2013年07月01日
ねずみ島釣行(6月30日)
オレのブログの検索キーワード。

便所+掃き出し窓 おしり うんこ 画像?
な・・・なんなんだ、このキーワードは!?
そしてこのキーワードに引っかかるオレのブログは一体何なんだ!
け・・・けしからん!!
福岡の江頭好きのド変態さんが大喜びするではないか!!!
検索主はマンハッタンだったかどこだったかにあるトイレを検索したかったのか?
はたまた福岡のド変態さんが検索したのか?
詳しくはココをクリック
・・・と、言うわけで梅雨グレシーズン真っただ中。
天気予報は曇りのち雨で、昼から雨が降る予報。
なら午前中にサクサク釣っちまおう言う事で、15時終了予定でフカセ釣りに行ってきたんである。

場所は大瀬戸港を出てからすぐの『ねずみ島』やら『ねずみ瀬灯台』とか言われてる所。
『ここが今釣れてる』との幸生丸船長お勧めの場所だ。
ちなみにこの島はネズミがいるわけでも、ネズミの形に似てるわけでもない。

潮はこんな感じで流れており、上げが本命だそうだ。

赤丸が今回の釣り座。
初めて乗る場所に、ワクワクしながら、まずは景気付けの朝磯ラーメン。

う~ん、ウマい!
お腹を満足させると、さっそく釣りを始めた。
雨が降る前には晩飯は確保しておきたい。
・・・と思ったのもつかの間。
お腹で雷が鳴り出した
とりあえず廻りをウロウロしてる船釣りの人達に見つからないよう岩陰に隠れ、勢いのある雷を一発おみまいしてやった。
そして気を取り直して再開。
すると今度はお空がゴロゴロゴロ
今度は本物だ
こ・・・これは・・・くっさい落雷を受けたネズミの呪いに違いない!!
大角力の方を見てみると、明らかに土砂降り雨の白いシルエット。
それが段々とこっちに近づいてくる。
雷の音も近付いてくる。
オレは先ほど自ら雷を落とした岩陰に、鼻をつまんで身をひそめた。
しばらくすると、雨は小降りになり、雷も遠くなったようだ。
無事、呪いをやり過ごしたオレは釣り再開。
その後も時折雨が強くなり、空がゴロゴロなるが、ドカーンと言わないし、手にビリビリこないので構わず続ける。
ここで一つ気付いた。
雨が強くなると、活性が上がり喰いが良くなるのだ。
立て続けに30cmサイズを釣りあげ、雨が本降りから小降りになり、喰いが悪くなったのでしばし休憩。

その後も雨が強くなったら釣り始め、弱くなったら休憩を繰り返し、コッパも含め納竿までにかなりの数を釣りあげた。
本当なら15時に終わるつもりだったが、昼前には飽きてしまったので13時で終了。
とりあえずこれだけキープして帰った。

午前中はあれだけ悪かった天気も、港に着くころには青空に。
天気予報、逆やんか・・・。
帰ってからは、無類の刺身好き娘に刺身を食い与え、自分は頑張ったご褒美にめったに呑めないプレミアムと、鯛茶漬けならぬクロ茶漬けを作成。

あんまり美味くなかった(爆

便所+掃き出し窓 おしり うんこ 画像?
な・・・なんなんだ、このキーワードは!?
そしてこのキーワードに引っかかるオレのブログは一体何なんだ!
け・・・けしからん!!
福岡の江頭好きのド変態さんが大喜びするではないか!!!
検索主はマンハッタンだったかどこだったかにあるトイレを検索したかったのか?
はたまた福岡のド変態さんが検索したのか?
詳しくはココをクリック
・・・と、言うわけで梅雨グレシーズン真っただ中。
天気予報は曇りのち雨で、昼から雨が降る予報。
なら午前中にサクサク釣っちまおう言う事で、15時終了予定でフカセ釣りに行ってきたんである。
場所は大瀬戸港を出てからすぐの『ねずみ島』やら『ねずみ瀬灯台』とか言われてる所。
『ここが今釣れてる』との幸生丸船長お勧めの場所だ。
ちなみにこの島はネズミがいるわけでも、ネズミの形に似てるわけでもない。

潮はこんな感じで流れており、上げが本命だそうだ。

赤丸が今回の釣り座。
初めて乗る場所に、ワクワクしながら、まずは景気付けの朝磯ラーメン。
う~ん、ウマい!
お腹を満足させると、さっそく釣りを始めた。
雨が降る前には晩飯は確保しておきたい。
・・・と思ったのもつかの間。
お腹で雷が鳴り出した

とりあえず廻りをウロウロしてる船釣りの人達に見つからないよう岩陰に隠れ、勢いのある雷を一発おみまいしてやった。
そして気を取り直して再開。
すると今度はお空がゴロゴロゴロ

今度は本物だ

こ・・・これは・・・くっさい落雷を受けたネズミの呪いに違いない!!
大角力の方を見てみると、明らかに土砂降り雨の白いシルエット。
それが段々とこっちに近づいてくる。
雷の音も近付いてくる。
オレは先ほど自ら雷を落とした岩陰に、鼻をつまんで身をひそめた。
しばらくすると、雨は小降りになり、雷も遠くなったようだ。
無事、呪いをやり過ごしたオレは釣り再開。
その後も時折雨が強くなり、空がゴロゴロなるが、ドカーンと言わないし、手にビリビリこないので構わず続ける。
ここで一つ気付いた。
雨が強くなると、活性が上がり喰いが良くなるのだ。
立て続けに30cmサイズを釣りあげ、雨が本降りから小降りになり、喰いが悪くなったのでしばし休憩。
その後も雨が強くなったら釣り始め、弱くなったら休憩を繰り返し、コッパも含め納竿までにかなりの数を釣りあげた。
本当なら15時に終わるつもりだったが、昼前には飽きてしまったので13時で終了。
とりあえずこれだけキープして帰った。
午前中はあれだけ悪かった天気も、港に着くころには青空に。
天気予報、逆やんか・・・。
帰ってからは、無類の刺身好き娘に刺身を食い与え、自分は頑張ったご褒美にめったに呑めないプレミアムと、鯛茶漬けならぬクロ茶漬けを作成。
あんまり美味くなかった(爆
2013年05月13日
ウー瀬釣行(5月4日)
ちょいと過ぎちまったけど、GW中の事。
世間は連休中の真っただ中、こちらはと言うとゴールデン地獄を堪能していた。
休みも無く働いてたわけだが、突然4日が休みになった。
仕事の帰り道、嫁に電話し休みになった事を伝えた旨、どこか出かけるか聞いてみたところ、
『疲れてるだろうからユックリせんね』との優しいお言葉。
そうかい、そうかい、そうですかい。
それならお言葉に甘えて磯でユックリやりますかいヾ(@°▽°@)ノアハハハ
嫁の気遣いをはき違え、瀬渡し船長に即連絡。
釣れてないけど、沖に出ればいくらかは釣れるだろうという言葉にまんまと乗せられ、そのまま釣り具屋に寄りエサ購入。
久々の沖磯釣行の運びとなった。

今回向かった先は毎度お馴染みのウー瀬。

大瀬戸一帯では1級磯だ。
そして前回に引き続き、またもや夜釣りの人と交代で、ウー瀬の中でも一番の西磯に乗れた。
5時出港で5時半前には上磯。
辺りは明るくなっており、すでに竿が出せる状態。

早く竿が出したいところだが、急遽決まった釣行で全く準備していなかったので、急いで仕掛けを組む。
まずはワンド横に釣り座を構え仕掛けを流す。
潮は上げ潮が残っており、じわじわと右に流れていく。
先客のアドバイスに従い、竿5本ほど先に遠投し流していた1投目。
ウキなんて全く見えないので、よそ見しながら雑談してるといきなり竿先を持って行かれた。
軽く合わせを入れてやりとり開始。
なかなかの引き具合を楽しみ上がってきたのは42cmのオナガ。
この後もアタリは続き、30cmサイズと40オーバーを揃えた。

最終的に30以上をキープしてこの釣果。
なかなか40オーバーを釣れなかった自分としては、40~43cmが3匹釣れたので大満足の釣果である。
以前はなかなか超えられなかった壁だが、1度達成するとボツボツ釣れるようになった。
次は梅雨グロ時期に行きたいなぁ~。
世間は連休中の真っただ中、こちらはと言うとゴールデン地獄を堪能していた。
休みも無く働いてたわけだが、突然4日が休みになった。
仕事の帰り道、嫁に電話し休みになった事を伝えた旨、どこか出かけるか聞いてみたところ、
『疲れてるだろうからユックリせんね』との優しいお言葉。
そうかい、そうかい、そうですかい。
それならお言葉に甘えて磯でユックリやりますかいヾ(@°▽°@)ノアハハハ
嫁の気遣いをはき違え、瀬渡し船長に即連絡。
釣れてないけど、沖に出ればいくらかは釣れるだろうという言葉にまんまと乗せられ、そのまま釣り具屋に寄りエサ購入。
久々の沖磯釣行の運びとなった。
今回向かった先は毎度お馴染みのウー瀬。
大瀬戸一帯では1級磯だ。
そして前回に引き続き、またもや夜釣りの人と交代で、ウー瀬の中でも一番の西磯に乗れた。
5時出港で5時半前には上磯。
辺りは明るくなっており、すでに竿が出せる状態。
早く竿が出したいところだが、急遽決まった釣行で全く準備していなかったので、急いで仕掛けを組む。
まずはワンド横に釣り座を構え仕掛けを流す。
潮は上げ潮が残っており、じわじわと右に流れていく。
先客のアドバイスに従い、竿5本ほど先に遠投し流していた1投目。
ウキなんて全く見えないので、よそ見しながら雑談してるといきなり竿先を持って行かれた。
軽く合わせを入れてやりとり開始。
なかなかの引き具合を楽しみ上がってきたのは42cmのオナガ。
この後もアタリは続き、30cmサイズと40オーバーを揃えた。
最終的に30以上をキープしてこの釣果。
なかなか40オーバーを釣れなかった自分としては、40~43cmが3匹釣れたので大満足の釣果である。
以前はなかなか超えられなかった壁だが、1度達成するとボツボツ釣れるようになった。
次は梅雨グロ時期に行きたいなぁ~。
2013年02月13日
ツノ瀬釣行(2月3日)
節分である2月3日。
豆をまかずにマキエを撒いてきた。
朝から夕方まで、みっちり撒いてきた。
気が遠くなるほど、とにかく撒いてきた。

で、釣果は足裏のクロ2匹のみ(笑
終了直前で、50オーバーはあろうかという大物が釣れたが、足元まで寄せたところで無念のバラし。
針の根元からプッチリやられてた。
この場所はフカセを初めて初の40オーバーを釣った場所なので、非常に好きな場所だ・
実際今回も50オーバーはあろうかという引きもあったのだが、残念ながらその姿を見ることはできなかった。
次こそは大物をあげたいものである。
ねっ、ロケットNさん(笑
豆をまかずにマキエを撒いてきた。
朝から夕方まで、みっちり撒いてきた。
気が遠くなるほど、とにかく撒いてきた。
で、釣果は足裏のクロ2匹のみ(笑
終了直前で、50オーバーはあろうかという大物が釣れたが、足元まで寄せたところで無念のバラし。
針の根元からプッチリやられてた。
この場所はフカセを初めて初の40オーバーを釣った場所なので、非常に好きな場所だ・
実際今回も50オーバーはあろうかという引きもあったのだが、残念ながらその姿を見ることはできなかった。
次こそは大物をあげたいものである。
ねっ、ロケットNさん(笑
2013年01月23日
NEW磯竿
ツインパルサー SZ 1.2-485 / 520SZ
買っちゃった(・∀・)
今は極翔って竿使ってんだけども、去年娘に破壊された反省を踏まえて購入する事にした。
これに今年の初売りで買ったデスピナと合わせようと思う。
これで各2個体制になったので、どっちか1個壊れても対応出来るぜ~(^∀^)
初卸しは来週日曜。
楽しみだ~♪
2013年01月17日
ウー瀬釣行(1月5日)
今年の初釣りは沖磯でフカセ。
3日に行こうと思ってたが、瀬渡しが休みと言う事で5日に変更。
場所はウー瀬。
去年の4月以来久々の上磯である。

実は前日の段階では、近場の磯か松島の裏にあるツノ瀬に渡ろうと思ってたのだが、4日の夕方暇だったのでいつも瀬渡しでお世話になってる幸生丸の待合所に状況を聞きに遊びに行ってみた。
どこに行こうか船長に相談してたら、その日夜釣りでウー瀬に渡られる方から『場所を確保しとくから交代で西磯に入らんね』とのありがたい言葉が。
ウー瀬の西磯と言うと、ウー瀬の中でも一番いい場所。
非常にラッキーだ
その人とはその時初めて話した人だったのだが、初対面でそんなしてくれるなんて、何とも親切な人だ。
タダで場所を取ってもらうのも気の毒だったので、お礼に渡そうと磯バッグにビールを忍ばせた。
しかも我が家ではめったにありつけないスーパードライである(笑
翌朝はユックリ出てこんねと言われていたのだが、いつも通り2時に目が覚めたので、4時の1番船で磯に渡った。
自分は釣りをするのが好きなのはもちろんだが、早めに磯について夜が明けるまでダラダラと過ごすのも好きなんである。
1番船の乗船人数は12人。
ウー瀬に渡ったのは離れも含めて6人。
さらに先に来ていた冨吉丸の客も3人渡っている。
みんなが少しでもイイ場所を確保しようとする中、自分は悠々と1級磯を確保できるのであった。
磯に到着後、西磯に向かい挨拶と共にお礼のビールを渡す。
状況を聞いてみると、まずまずとの事。
いつもなら夜が明けてから釣り開始するんだけども、電気ウキをセットして釣ってみる事に。
すると3投目位でウキがシュパン!と消しこんだ。
慌てて合わせを入れるとなかなかの重量感。
今までの自己最高の40㎝・1kgジャストは軽くオーバーしそうだ。
2.5号のハリスを使っていたため、何度か根に潜られたが、ハリスを切られる事無く浮かせる事が出来た。
上がってきたそいつは43cmあり、1匹目にして自己最高記録更新
もう釣りをやめてお家に帰ってもいい気分になった。
ところが、その何投か後にはそれよりもさらに良い引きが!
これまた何度も根に潜られ、さらに隣の人のラインに絡むというトラブルまで起こしたが、なんとか上げる事が出来た。
それがこの日1番のサイズだったコレ

48cm・1.8kgのクチブト。
この時点でまだ6時。
再度の自己記録更新に大満足。
本当にもう帰ってもイイ気分である(笑
が、後からロケットNさんが乗ってやってくるので、まだ帰られないのだった。
そして遂に、第2便にロケットNさんが乗って来て、それに夜釣りの方が乗って帰られた。
その後もコンスタントに釣れ続け、非常に楽しい時間を過ごした。
ところがである。
ココで問題発生!
なんと飲み物を忘れるという大失態。
この日はそこまで寒くなく、どちらかと言うと厚着していたせいでポカポカしてるほどだった。
そのせいで非常にのどが渇く。
すでに我慢も限界に達した時、辺りを見渡して気付いた。
なななななんと、朝から渡したはずのビールがそこに転がっているではないか。
そう!渡したビールを忘れて帰ってるのである。
せっかくなので、めったに呑む事のできないスーパードライを頂いたw
そして気付いた。
磯で呑むビールは超美味い。
今度から磯に行く時は持って行こうと決めた。
結局最後までボツボツと釣れ続け、最終的には48㎝、1.8kgのクチブトを筆頭に45cmクチブト2枚、43cmオナガ1枚、40㎝オナガ2枚に30㎝以上のクロを9枚キープという釣果に恵まれた。
今まで初釣りで釣れた試しは無かったが、今回初めて納得のいく釣果を上げる事ができ、ちょっとは腕も上がったんだなぁとちょっと調子に乗った。
次は2月3日に沖磯釣行予定。
ロケットNさんに加えて、瀬戸三平さんも参加されるかもしれないとの事。
瀬戸三平さんとは去年の五島釣行以来になるので非常に楽しみだ。
天候が良い事を願いたい。
3日に行こうと思ってたが、瀬渡しが休みと言う事で5日に変更。
場所はウー瀬。
去年の4月以来久々の上磯である。
実は前日の段階では、近場の磯か松島の裏にあるツノ瀬に渡ろうと思ってたのだが、4日の夕方暇だったのでいつも瀬渡しでお世話になってる幸生丸の待合所に状況を聞きに遊びに行ってみた。
どこに行こうか船長に相談してたら、その日夜釣りでウー瀬に渡られる方から『場所を確保しとくから交代で西磯に入らんね』とのありがたい言葉が。
ウー瀬の西磯と言うと、ウー瀬の中でも一番いい場所。
非常にラッキーだ

その人とはその時初めて話した人だったのだが、初対面でそんなしてくれるなんて、何とも親切な人だ。
タダで場所を取ってもらうのも気の毒だったので、お礼に渡そうと磯バッグにビールを忍ばせた。
しかも我が家ではめったにありつけないスーパードライである(笑
翌朝はユックリ出てこんねと言われていたのだが、いつも通り2時に目が覚めたので、4時の1番船で磯に渡った。
自分は釣りをするのが好きなのはもちろんだが、早めに磯について夜が明けるまでダラダラと過ごすのも好きなんである。
1番船の乗船人数は12人。
ウー瀬に渡ったのは離れも含めて6人。
さらに先に来ていた冨吉丸の客も3人渡っている。
みんなが少しでもイイ場所を確保しようとする中、自分は悠々と1級磯を確保できるのであった。
磯に到着後、西磯に向かい挨拶と共にお礼のビールを渡す。
状況を聞いてみると、まずまずとの事。
いつもなら夜が明けてから釣り開始するんだけども、電気ウキをセットして釣ってみる事に。
すると3投目位でウキがシュパン!と消しこんだ。
慌てて合わせを入れるとなかなかの重量感。
今までの自己最高の40㎝・1kgジャストは軽くオーバーしそうだ。
2.5号のハリスを使っていたため、何度か根に潜られたが、ハリスを切られる事無く浮かせる事が出来た。
上がってきたそいつは43cmあり、1匹目にして自己最高記録更新

もう釣りをやめてお家に帰ってもいい気分になった。
ところが、その何投か後にはそれよりもさらに良い引きが!
これまた何度も根に潜られ、さらに隣の人のラインに絡むというトラブルまで起こしたが、なんとか上げる事が出来た。
それがこの日1番のサイズだったコレ


48cm・1.8kgのクチブト。
この時点でまだ6時。
再度の自己記録更新に大満足。
本当にもう帰ってもイイ気分である(笑
が、後からロケットNさんが乗ってやってくるので、まだ帰られないのだった。
そして遂に、第2便にロケットNさんが乗って来て、それに夜釣りの方が乗って帰られた。
その後もコンスタントに釣れ続け、非常に楽しい時間を過ごした。
ところがである。
ココで問題発生!
なんと飲み物を忘れるという大失態。
この日はそこまで寒くなく、どちらかと言うと厚着していたせいでポカポカしてるほどだった。
そのせいで非常にのどが渇く。
すでに我慢も限界に達した時、辺りを見渡して気付いた。
なななななんと、朝から渡したはずのビールがそこに転がっているではないか。
そう!渡したビールを忘れて帰ってるのである。
せっかくなので、めったに呑む事のできないスーパードライを頂いたw
そして気付いた。
磯で呑むビールは超美味い。
今度から磯に行く時は持って行こうと決めた。
結局最後までボツボツと釣れ続け、最終的には48㎝、1.8kgのクチブトを筆頭に45cmクチブト2枚、43cmオナガ1枚、40㎝オナガ2枚に30㎝以上のクロを9枚キープという釣果に恵まれた。
今まで初釣りで釣れた試しは無かったが、今回初めて納得のいく釣果を上げる事ができ、ちょっとは腕も上がったんだなぁとちょっと調子に乗った。
次は2月3日に沖磯釣行予定。
ロケットNさんに加えて、瀬戸三平さんも参加されるかもしれないとの事。
瀬戸三平さんとは去年の五島釣行以来になるので非常に楽しみだ。
天候が良い事を願いたい。
2013年01月12日
天下島釣行(12月2日)
もうかれこれ1ヵ月経ってしまったけど、記憶残しのために・・・
11月末行ったのに続き、自分としては珍しく2週連続でフカセ釣りに行ってきた。
場所は引き続き天下島の先端。

潮は中潮と先週よりも潮が良い。
4時出船の船に乗ったので、磯に着いたのは4時10分。
黙っとくのも暇なので、電気ウキをセットして投げてみるが、釣れてくるのはハタンポばかり。
結局はすぐにやめた。
そうこうしてると、2番船に乗ってロケットNさんと親戚のおじさんが同じ磯に降り立った。
ロケットNさんとは久々の沖磯釣行。
非常に楽しみである。
だんだんと辺りも明るくなり始め、ウキも見える程になったところで釣り開始。

池島方向にゴイゴイ流れる潮にのせて、ガンガン流しているとオナガ特有のバチバチとした引き
足裏、手の平サイズがポンポンと釣れ、飽きない程度に楽しめた。
潮止まりまでは・・・。
先週と同じく下げ潮に変わった途端にアタリが無くなり、我慢の時間を過ごす。
途中場所を変え、灯台裏で釣った38cmのクチブトがその日最大のサイズとなり納竿とした。

ちなみにこの日は季節外れのシイラが湧き、クロが釣れない時間はコイツで暇つぶしが出来た。
見た目が緑色で気持ち悪かったのでおじさんに全て上げたが、刺身とフライでかなり美味かったらしい(笑
11月末行ったのに続き、自分としては珍しく2週連続でフカセ釣りに行ってきた。
場所は引き続き天下島の先端。

潮は中潮と先週よりも潮が良い。
4時出船の船に乗ったので、磯に着いたのは4時10分。
黙っとくのも暇なので、電気ウキをセットして投げてみるが、釣れてくるのはハタンポばかり。
結局はすぐにやめた。
そうこうしてると、2番船に乗ってロケットNさんと親戚のおじさんが同じ磯に降り立った。
ロケットNさんとは久々の沖磯釣行。
非常に楽しみである。
だんだんと辺りも明るくなり始め、ウキも見える程になったところで釣り開始。
池島方向にゴイゴイ流れる潮にのせて、ガンガン流しているとオナガ特有のバチバチとした引き

足裏、手の平サイズがポンポンと釣れ、飽きない程度に楽しめた。
潮止まりまでは・・・。
先週と同じく下げ潮に変わった途端にアタリが無くなり、我慢の時間を過ごす。
途中場所を変え、灯台裏で釣った38cmのクチブトがその日最大のサイズとなり納竿とした。
ちなみにこの日は季節外れのシイラが湧き、クロが釣れない時間はコイツで暇つぶしが出来た。
見た目が緑色で気持ち悪かったのでおじさんに全て上げたが、刺身とフライでかなり美味かったらしい(笑
2012年11月26日
天下島釣行
ここ最近仕事が忙しく、休みを取る事もままならずに全く釣りに行けてない。
仕事場が遠い所まで行ってるので、朝早くに出て、遅くに帰ってくるという毎日だ。
そんななか、やっとこさ勤労感謝の日に休みが取れ、久々沖磯までボチボチシーズンインであろうクロさんを狙いに行ってきた。
渡った磯はココ。

渡船場から約10分程の近場で、渡船料も3000円と安く、釣果も見込める事で有名な天下島である。
乗った所はココ。

一番先っちょである。
潮は長潮とあんまりイイ潮ではないが、エサを投入してみるとジワジワと沖に流れて行き、それほど悪くも無さそう。
竿1本先に落として流してみると、1投目からウキが消しこみ、30㎝の尾長が釣れた。
その後もコンスタントに手の平・足裏サイズを中心に、釣れ続けた。
・・・10時までは・・・
その時間を境にウキが沈みこむ事もさっぱり無くなり、たまに釣れたかと思えばバリかイスズミ。
残念ながら10時以降は思うような釣果も上げられず3時納竿となったのである。
次の日曜も行く予定にしてるので、その時は良い釣果に恵まれたいものである。
ちなみにその日はカメラを忘れたので、釣行写真はおろか釣果写真も無し(笑
仕事場が遠い所まで行ってるので、朝早くに出て、遅くに帰ってくるという毎日だ。
そんななか、やっとこさ勤労感謝の日に休みが取れ、久々沖磯までボチボチシーズンインであろうクロさんを狙いに行ってきた。
渡った磯はココ。

渡船場から約10分程の近場で、渡船料も3000円と安く、釣果も見込める事で有名な天下島である。
乗った所はココ。

一番先っちょである。
潮は長潮とあんまりイイ潮ではないが、エサを投入してみるとジワジワと沖に流れて行き、それほど悪くも無さそう。
竿1本先に落として流してみると、1投目からウキが消しこみ、30㎝の尾長が釣れた。
その後もコンスタントに手の平・足裏サイズを中心に、釣れ続けた。
・・・10時までは・・・
その時間を境にウキが沈みこむ事もさっぱり無くなり、たまに釣れたかと思えばバリかイスズミ。
残念ながら10時以降は思うような釣果も上げられず3時納竿となったのである。
次の日曜も行く予定にしてるので、その時は良い釣果に恵まれたいものである。
ちなみにその日はカメラを忘れたので、釣行写真はおろか釣果写真も無し(笑
2012年06月11日
ツノ瀬釣行
それは悲劇から始まった。

極翔死亡(T-T)
土曜の晩、翌日行われる梅雨グロとの戦に備えて、釣研のウキ『ツインフォース全誘導』をセットしてる最中だった。
2歳になる娘が、仕掛け製作中の俺に向かって、物凄い勢いで突進してきた。
『来るな!!』との言葉及ばず娘はラインに引っ掛かり、たたんでいた竿先に思いっきり横荷重を掛けポキリ。
今まで大事にしてきた愛竿が、決戦前夜で使用不能となった。
しかたなく予備ロッドであるダイワHX大島1.2-53S-Vに1年ぶりに糸を通した。
テンションガタ落ちながらも、5時出航に備え3時半には起床し、撒き餌を作り4時半には渡船場に着いた。
そこでロケットNさんと先日のメバル釣行以来、1ヵ月ぶりの再会を果たし、出港の時間までこれから釣れるであろう、大物に思いを馳せ語り合うのであった。
ここでいつもお世話になってる幸生丸船長のお出ましである。
で、最初の一言が『コッパグロしか釣れんよ』・・・である。
五島でのデジャブが蘇る。
俺が五島で学んだ事。
『船長の言う事は当る』
思えばあの日も全く釣れなかった。
希望に胸震わせ渡った五島は、時期的な物もあり、魚の楽園では全く無かったのである。
そんな船長の一言に軽く目まいを覚えながらも、今回の目的地であるツノ瀬に渡った。


松島火力発電所が見える所だ。
今回初めてツノ瀬に渡ったが、あまりにもの広さに驚いた。
とにかく広い。
子供を釣れて行けば、大喜びで走り回るだろう。
で朝一の釣り座はココ。

釣り座は呼び名があるのだが、初めて行ったので分からない。
上から見ると、この場所で釣ったのである。

青丸がロケットNさん。
オレンジ丸が俺。
まずは上げ潮狙いである。
で、事前情報では、潮の流れがかなり早いと聞いてたのだが、中潮にもかかわらずあまり流れないトロ~っとした流れだった。
撒き餌を投げると、おびただしい程の数のエサとり集合。
とりあえず足元に3杯撒き餌を打ち、竿4本程先に1杯打ってエサを投入。
すると3投目位でウキがスパーンと沈みこみ、尾長かと思ったら35㎝のクチブトがタモにおさまった。
船長の事前情報と違う釣果に、一気にテンションアップ

続けざまに40㎝のこれまたクチブトが釣れた。
何を隠そうこの40㎝は自己記録更新である。
まぁ一般の釣り人なら大した事ないと思うだろうが、今までの最高は3年前に初めての瀬渡しで釣った38㎝のクチブトが最高だったので、初の40㎝到達に喜びもひとしおである。
この時点で時間は7時半。
船長には17時まで釣ると言ってたが、すでに満足してしまい帰ってもいい位だった(笑
が、これで帰るわけにもいかないので竿を振り続けたが、この後も飽きない程度に足裏から35㎝サイズが釣れ続けた。
潮止まり時にはエギングをし、600gを1杯追加。
この日のツノ瀬は他に釣り人がおらず貸し切り状態。
あっち行ったりこっち行ったりで自由気ままに釣り続け、最終的にはこのような結果に。

30㎝以下はリリースしたが(2匹針を飲み込んだので小さいのがいるが・・・)、総数で20以上釣れた。
事前情報とは違った好釣果に、大満足して帰ったのである。
夜は当然クロの刺身にビールと焼酎で撃沈。

極翔死亡(T-T)
土曜の晩、翌日行われる梅雨グロとの戦に備えて、釣研のウキ『ツインフォース全誘導』をセットしてる最中だった。
2歳になる娘が、仕掛け製作中の俺に向かって、物凄い勢いで突進してきた。
『来るな!!』との言葉及ばず娘はラインに引っ掛かり、たたんでいた竿先に思いっきり横荷重を掛けポキリ。
今まで大事にしてきた愛竿が、決戦前夜で使用不能となった。
しかたなく予備ロッドであるダイワHX大島1.2-53S-Vに1年ぶりに糸を通した。
テンションガタ落ちながらも、5時出航に備え3時半には起床し、撒き餌を作り4時半には渡船場に着いた。
そこでロケットNさんと先日のメバル釣行以来、1ヵ月ぶりの再会を果たし、出港の時間までこれから釣れるであろう、大物に思いを馳せ語り合うのであった。
ここでいつもお世話になってる幸生丸船長のお出ましである。
で、最初の一言が『コッパグロしか釣れんよ』・・・である。
五島でのデジャブが蘇る。
俺が五島で学んだ事。
『船長の言う事は当る』
思えばあの日も全く釣れなかった。
希望に胸震わせ渡った五島は、時期的な物もあり、魚の楽園では全く無かったのである。
そんな船長の一言に軽く目まいを覚えながらも、今回の目的地であるツノ瀬に渡った。

松島火力発電所が見える所だ。
今回初めてツノ瀬に渡ったが、あまりにもの広さに驚いた。
とにかく広い。
子供を釣れて行けば、大喜びで走り回るだろう。
で朝一の釣り座はココ。
釣り座は呼び名があるのだが、初めて行ったので分からない。
上から見ると、この場所で釣ったのである。

青丸がロケットNさん。
オレンジ丸が俺。
まずは上げ潮狙いである。
で、事前情報では、潮の流れがかなり早いと聞いてたのだが、中潮にもかかわらずあまり流れないトロ~っとした流れだった。
撒き餌を投げると、おびただしい程の数のエサとり集合。
とりあえず足元に3杯撒き餌を打ち、竿4本程先に1杯打ってエサを投入。
すると3投目位でウキがスパーンと沈みこみ、尾長かと思ったら35㎝のクチブトがタモにおさまった。
船長の事前情報と違う釣果に、一気にテンションアップ


続けざまに40㎝のこれまたクチブトが釣れた。
何を隠そうこの40㎝は自己記録更新である。
まぁ一般の釣り人なら大した事ないと思うだろうが、今までの最高は3年前に初めての瀬渡しで釣った38㎝のクチブトが最高だったので、初の40㎝到達に喜びもひとしおである。
この時点で時間は7時半。
船長には17時まで釣ると言ってたが、すでに満足してしまい帰ってもいい位だった(笑
が、これで帰るわけにもいかないので竿を振り続けたが、この後も飽きない程度に足裏から35㎝サイズが釣れ続けた。
潮止まり時にはエギングをし、600gを1杯追加。
この日のツノ瀬は他に釣り人がおらず貸し切り状態。
あっち行ったりこっち行ったりで自由気ままに釣り続け、最終的にはこのような結果に。
30㎝以下はリリースしたが(2匹針を飲み込んだので小さいのがいるが・・・)、総数で20以上釣れた。
事前情報とは違った好釣果に、大満足して帰ったのである。
夜は当然クロの刺身にビールと焼酎で撃沈。
2012年05月25日
下五島釣行④(2日目)
Facebookでコジレイとお友達になった。
おぅおぅ、junさんよぉ~、ホントは羨ましいんだろう?(*´∇`*)
ホントは友達なりたいんだろう?素直になれよ、素直にさぁオホホホ!!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞオホホホ!
で、本題はここから
1日目の疲れは想像以上だったようで、久しぶりに熟睡した。
いつもは5時間しか眠れないのに、21時半から4時半までのみっちり睡眠。
起こされなかったら、多分あと5時間は寝てただろう(笑
瀬戸三平さんから、いびきのハーモニーが凄かったとか言われたような言われなかったような・・・
さて、2日目の釣行だが、5時半出港の船で渡った瀬は、なななななんと大宝美郎。

シマノジャパンカップで決勝の舞台としてもられる、超有名ポイントだ。
・・・って後から聞いて知ったんだけどね(○´∀`●)ゞテヘッ
そんな身分不相応な場所とも露知らず、能天気に竿出しするのであった。
で、この大宝美郎。
小美郎、中美郎、大美郎と分かれていて、乗ったのは小美郎。
釣り座は小美郎の北側で、目の前には中美郎が見える。
まずは中美郎との水道側を攻めてみたのだが、潮が西向きに流れており、西に張り出した沈み瀬と干渉するため場所移動。
沈み瀬の左側を攻める事にしたんである。

サラシが非常にいい感じで出ていたので、早速昨日瀬戸三平さんに教えてもらった釣り方で釣ってみる。
するとすぐにアタリがあり、30㎝のオナガが上がってきた。
それからは立て続けに釣れるが、全てリリースサイズとオジサン1匹。
そうこうしてると潮が緩くなり、アタリも無くなってきたので昼食を兼ねた朝食タイム。
南側に立ってる瀬戸三平さんを覗きに行ってみると、そちらでもコンスタントに釣れていた。
で、潮が変わって下げの潮が効いてきたのだが、これが厄介な潮だった。
激流である。
今までこんな早い潮で釣れた事がない。
正確に言うと、腕が無いので釣りきれない(爆
チョイとよそ見をするだけでウキがどこにあるのか分からなくなるほど流れる中で、ふと前からしてみたかった釣り方を試してみる事にした。
ウキを沈めて流しながら釣る釣り方だ。
ウキは見えないので、アタリは手元で取る。
瀬戸三平さんに、その釣り方をレクチャーしてもらい実践してみる。
10投ほどした頃だろうか。
竿先にそれまでと違う重みを感じた。
何だこれは?としばらく放っておくと、一気にラインが飛び出す。
魚が掛ったんである。
アワセを入れると、今まで経験した事な重さと引き。
こ・・・これは大物だ~!!
あまりにもの引きの強さにテンパる俺。
やり取りしてる時に、これは俺には釣り上げきらんと思ったが、何とか足元まで寄せる事が出来た。
姿はまだ見えない。
しかし足元は瀬が張り出してるので、瀬に当って切れては勿体ない。
取り込みやすい所に移動しようかとしてたら、言わんこっちゃない。
瀬に当たって切れた・゚・(ノД`;)・゚・
しばし呆然・・・
あれは一体何だったんだろう・・・
クロだったら、結構デカかったはず。
あとから瀬戸三平さんが言ってたが、かなりデカいアオブダイが泳いでたそうだ。
多分それだったんだろう(笑
その後も沈め釣りで何度か掛けたが、バラシまくってその日の釣りを終えた。
最終的に釣果はこんな感じ。

イシダイは瀬戸三平さんからもらったヤツ。
結果的にサイズ・数共に不満の残る結果となったが、全層と全層沈め釣りのコツがなんとな~く分かる事ができたのが1番の収穫だろう。
この経験を生かすべく、早く釣りに行きたいと瀬戸の海を眺めているが、五島で金が無くなったので行けないのである。

―おしまい―
おぅおぅ、junさんよぉ~、ホントは羨ましいんだろう?(*´∇`*)
ホントは友達なりたいんだろう?素直になれよ、素直にさぁオホホホ!!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞオホホホ!
で、本題はここから

1日目の疲れは想像以上だったようで、久しぶりに熟睡した。
いつもは5時間しか眠れないのに、21時半から4時半までのみっちり睡眠。
起こされなかったら、多分あと5時間は寝てただろう(笑
瀬戸三平さんから、いびきのハーモニーが凄かったとか言われたような言われなかったような・・・
さて、2日目の釣行だが、5時半出港の船で渡った瀬は、なななななんと大宝美郎。
シマノジャパンカップで決勝の舞台としてもられる、超有名ポイントだ。
・・・って後から聞いて知ったんだけどね(○´∀`●)ゞテヘッ
そんな身分不相応な場所とも露知らず、能天気に竿出しするのであった。
で、この大宝美郎。
小美郎、中美郎、大美郎と分かれていて、乗ったのは小美郎。
釣り座は小美郎の北側で、目の前には中美郎が見える。
まずは中美郎との水道側を攻めてみたのだが、潮が西向きに流れており、西に張り出した沈み瀬と干渉するため場所移動。
沈み瀬の左側を攻める事にしたんである。

サラシが非常にいい感じで出ていたので、早速昨日瀬戸三平さんに教えてもらった釣り方で釣ってみる。
するとすぐにアタリがあり、30㎝のオナガが上がってきた。
それからは立て続けに釣れるが、全てリリースサイズとオジサン1匹。
そうこうしてると潮が緩くなり、アタリも無くなってきたので昼食を兼ねた朝食タイム。
南側に立ってる瀬戸三平さんを覗きに行ってみると、そちらでもコンスタントに釣れていた。
で、潮が変わって下げの潮が効いてきたのだが、これが厄介な潮だった。
激流である。
今までこんな早い潮で釣れた事がない。
正確に言うと、腕が無いので釣りきれない(爆
チョイとよそ見をするだけでウキがどこにあるのか分からなくなるほど流れる中で、ふと前からしてみたかった釣り方を試してみる事にした。
ウキを沈めて流しながら釣る釣り方だ。
ウキは見えないので、アタリは手元で取る。
瀬戸三平さんに、その釣り方をレクチャーしてもらい実践してみる。
10投ほどした頃だろうか。
竿先にそれまでと違う重みを感じた。
何だこれは?としばらく放っておくと、一気にラインが飛び出す。
魚が掛ったんである。
アワセを入れると、今まで経験した事な重さと引き。
こ・・・これは大物だ~!!
あまりにもの引きの強さにテンパる俺。
やり取りしてる時に、これは俺には釣り上げきらんと思ったが、何とか足元まで寄せる事が出来た。
姿はまだ見えない。
しかし足元は瀬が張り出してるので、瀬に当って切れては勿体ない。
取り込みやすい所に移動しようかとしてたら、言わんこっちゃない。
瀬に当たって切れた・゚・(ノД`;)・゚・
しばし呆然・・・
あれは一体何だったんだろう・・・
クロだったら、結構デカかったはず。
あとから瀬戸三平さんが言ってたが、かなりデカいアオブダイが泳いでたそうだ。
多分それだったんだろう(笑
その後も沈め釣りで何度か掛けたが、バラシまくってその日の釣りを終えた。
最終的に釣果はこんな感じ。
イシダイは瀬戸三平さんからもらったヤツ。
結果的にサイズ・数共に不満の残る結果となったが、全層と全層沈め釣りのコツがなんとな~く分かる事ができたのが1番の収穫だろう。
この経験を生かすべく、早く釣りに行きたいと瀬戸の海を眺めているが、五島で金が無くなったので行けないのである。
―おしまい―
2012年05月24日
下五島釣行③(1日目・後半)
あぁ~掘られたよ!掘られたさ!!(`ヘ´) フ~ンダ!!!
かれこれ20分ほど横になってただろうか。
掘られ・・・睡眠不足のせいで頭が重かったのが、少々緩和された。
しかしベストコンディションには程遠い。
こういう体調で釣りしたのは初めてである。
本当ならもうちょっと休みたかったが、初めて来た五島。
掘り・・・休み過ぎるのも時間がもったいない。
いつくるかも分からないクロに期待を寄せて釣りを再開するのだった。
・・・で、何も来なかった(爆
もうこの時点で、帰宅した時の事を考えていた。
五島まで金掛けて何しに行ったんだと罵られる姿が容易に想像できる。
このままじゃ普段の生活にも影響を及ぼしかねない。
焦りも頂点に達しようかというタイミングで、ちょうど嫁からメールが来た。
『掘られ・・・月曜は刺身で、火曜は天ぷらね(ハート』
・・・と・・・
プレッシャーマックスに達したが、釣れないものはどうしようもない。
あまり期待しないでね
と速攻で返信した。
その後も釣れない時間はひたすら続き、釣れたと思えばバリ、ベラのオンパレード。
遂に瀬戸三平さんが瀬変わりを決断し、3時の他の客の迎えの便に同乗して、違う磯に移った。
次に移った瀬は、掘・・・サザエ島と呼ばれる島の離れの瀬。
先ほどの場所とは違い、足場も非常に良い。
ここで瀬戸三平さんがこの日1番の大あたりを見せる。
一気に走りだすライン。
激曲がりを見せるロッド。
一体何が釣れたんだと期待するが、残念ながらハリス切れ。
しかし、何だかわからないが大物がいる事は分かった。
一気にやる気が出て、間髪をいれず俺も魚をかける!!
上がってきたのは手のひらサイズのクロ。
誰にも気付かれないように、そっとリリースした。
その後30㎝のクロを釣り上げ、この日は納竿となった。
クロ2匹、ウマヅラ2匹でこの日は終了である。
五島まで来てなんたる貧果。
しかしながら今回の釣りは2泊3日釣行(1泊は貨物船)
もう1日チャンスがあるのだ。
翌日は富江から出港と言う事で、富江に1泊。
疲れすぎたせいか、酒もほどほどに21時半には寝たのだった。
続く・・・
かれこれ20分ほど横になってただろうか。
掘られ・・・睡眠不足のせいで頭が重かったのが、少々緩和された。
しかしベストコンディションには程遠い。
こういう体調で釣りしたのは初めてである。
本当ならもうちょっと休みたかったが、初めて来た五島。
掘り・・・休み過ぎるのも時間がもったいない。
いつくるかも分からないクロに期待を寄せて釣りを再開するのだった。
・・・で、何も来なかった(爆
もうこの時点で、帰宅した時の事を考えていた。
五島まで金掛けて何しに行ったんだと罵られる姿が容易に想像できる。
このままじゃ普段の生活にも影響を及ぼしかねない。
焦りも頂点に達しようかというタイミングで、ちょうど嫁からメールが来た。
『掘られ・・・月曜は刺身で、火曜は天ぷらね(ハート』
・・・と・・・
プレッシャーマックスに達したが、釣れないものはどうしようもない。
あまり期待しないでね

その後も釣れない時間はひたすら続き、釣れたと思えばバリ、ベラのオンパレード。
遂に瀬戸三平さんが瀬変わりを決断し、3時の他の客の迎えの便に同乗して、違う磯に移った。
次に移った瀬は、掘・・・サザエ島と呼ばれる島の離れの瀬。
先ほどの場所とは違い、足場も非常に良い。
ここで瀬戸三平さんがこの日1番の大あたりを見せる。
一気に走りだすライン。
激曲がりを見せるロッド。
一体何が釣れたんだと期待するが、残念ながらハリス切れ。
しかし、何だかわからないが大物がいる事は分かった。
一気にやる気が出て、間髪をいれず俺も魚をかける!!
上がってきたのは手のひらサイズのクロ。
誰にも気付かれないように、そっとリリースした。
その後30㎝のクロを釣り上げ、この日は納竿となった。
クロ2匹、ウマヅラ2匹でこの日は終了である。
五島まで来てなんたる貧果。
しかしながら今回の釣りは2泊3日釣行(1泊は貨物船)
もう1日チャンスがあるのだ。
翌日は富江から出港と言う事で、富江に1泊。
疲れすぎたせいか、酒もほどほどに21時半には寝たのだった。
続く・・・