2015年11月24日
芦屋基地航空祭
tjさんのブログで築城基地航空祭の開催日を1ヶ月勘違いしてた事に気づく。
だって去年は11月末にあったんだもん。。。
思えば去年の築城航空祭、午後からの悪天候により楽しみにしていたブルーインパルスの飛行中止により、モヤモヤして帰宅。
次こそは見るんだと楽しみにしてたのに、まさかの開催後に気付く。
失意のままtjさんのブログにコメント残すと『次は芦屋があるよ♪』と言うが、そんなわざわざ関西まで行けるもんか!(怒
・・・と思ってたら、福岡に芦屋ってあったのね
ってなわけで、芦屋航空祭行ってきたよ







初めてブルーインパルス見たけど、これはスゲェや!!
逆光で機体がほとんど真っ黒にしか写らかったのが残念だけど、また来年も行こうっと!
で、望遠レンズが欲しくなったと。。。(笑
だって去年は11月末にあったんだもん。。。
思えば去年の築城航空祭、午後からの悪天候により楽しみにしていたブルーインパルスの飛行中止により、モヤモヤして帰宅。
次こそは見るんだと楽しみにしてたのに、まさかの開催後に気付く。
失意のままtjさんのブログにコメント残すと『次は芦屋があるよ♪』と言うが、そんなわざわざ関西まで行けるもんか!(怒
・・・と思ってたら、福岡に芦屋ってあったのね

ってなわけで、芦屋航空祭行ってきたよ

初めてブルーインパルス見たけど、これはスゲェや!!
逆光で機体がほとんど真っ黒にしか写らかったのが残念だけど、また来年も行こうっと!
で、望遠レンズが欲しくなったと。。。(笑
2015年11月17日
天下島釣行(11月15日)
ひっさびさの釣りである
何か月ぶりでござんしょ。
沖にクロ狙いでフカセ釣りに行ってきた。

今回選んだ磯は毎度お馴染み天下島。
沖が釣れてるよっと船長からアドバイスされてたんだけど、敢えてここは近場(特別意味は無し)
夜明け前は雨降りそうだったんだけどね。

夜が明けたら晴れたよ。

それにしてもまぁ釣れない事釣れない事。
何か月か前の釣行の時も朝から夕方まで釣れんやったなぁ・・・
もう途中で飽きてしまったので気分転換のアラカブ釣りに変えたよ。

釣れた(笑
あんなに釣れなかったクロがアラカブ仕掛けで・・・
初めてアラカブ釣り仕掛けでクロ釣っちまった。
なんだか心がモヤモヤするが、まぁ釣れたのでヨシとする。
でもこの後はベラパラダイス。

次から次にベラ、ベラ、ベラ、ベラ
ベラ釣りも飽きたんで早いけど昼食。


久留米も美味いね
腹ごしらえした後は、またクロ釣り再開。
この頃には長いブランクで忘れかけてた釣りの感覚も戻ってきたのか、ボチボチ釣れだした。
でもサイズが手のひらサイズばかりでおもろくない。
エサ取りも山のようにいるし・・・

この日はこの磯にオレ一人しかいなかったからなのか、エサ取りの総攻撃をくらい足裏サイズ2匹で納竿となった。
久々の釣りで心に火が付いたので、来月再アタックしよっと

何か月ぶりでござんしょ。
沖にクロ狙いでフカセ釣りに行ってきた。
今回選んだ磯は毎度お馴染み天下島。
沖が釣れてるよっと船長からアドバイスされてたんだけど、敢えてここは近場(特別意味は無し)
夜明け前は雨降りそうだったんだけどね。
夜が明けたら晴れたよ。
それにしてもまぁ釣れない事釣れない事。
何か月か前の釣行の時も朝から夕方まで釣れんやったなぁ・・・
もう途中で飽きてしまったので気分転換のアラカブ釣りに変えたよ。

釣れた(笑
あんなに釣れなかったクロがアラカブ仕掛けで・・・
初めてアラカブ釣り仕掛けでクロ釣っちまった。
なんだか心がモヤモヤするが、まぁ釣れたのでヨシとする。
でもこの後はベラパラダイス。

次から次にベラ、ベラ、ベラ、ベラ

ベラ釣りも飽きたんで早いけど昼食。


久留米も美味いね

腹ごしらえした後は、またクロ釣り再開。
この頃には長いブランクで忘れかけてた釣りの感覚も戻ってきたのか、ボチボチ釣れだした。
でもサイズが手のひらサイズばかりでおもろくない。
エサ取りも山のようにいるし・・・

この日はこの磯にオレ一人しかいなかったからなのか、エサ取りの総攻撃をくらい足裏サイズ2匹で納竿となった。
久々の釣りで心に火が付いたので、来月再アタックしよっと

2015年11月13日
韓国岳登山(宮崎県えびの市)
ついにこの日が来た!
『韓国岳』

霧島連山の中で一番の高さを誇る山。
写真では奥に2つ山があるように見えるが、噴火により火口壁が崩れたのであり、実際は1つの山なんである。
長崎からここまで来るのに車で5時間。
前回、高千穂峰に登った時、もうこんな遠い所は来ないだろうと思ったんだけども、その帰りに見てしまったこの山の迫力に、いつかここに登りたいと思い続けようやくこの日を迎えたんである。
今回の登山メンバーはオレ、嫁、息子(小5)、娘(小3)、娘(5歳)の5名。
久々のシュニチロファミリー勢ぞろいである。

えびのエコミュージアムセンターに車を停めて(駐車料金500円)、ここからスタート。
まずは硫黄山を目指す。



初めはこんな感じで整備されたアスファルト道を歩く。
両脇のススキが綺麗だねぇ。

20分ほど歩いて硫黄山に到着。


この山は立入禁止。
何ヵ月前に立ち入り規制があったのはこの山である。
なので突然爆発したら恐ろしいのでそそくさと後にします(笑
しばらく登ると1合目の標柱。

またしばらく登ると2合目の標柱。

ここは9合目まで標柱があってその次が頂上になるんだけども、これは目印になっていいねぇ。
子供たちも増えてく数字にモチベーションアップである。
振り返るとプリンみたいな山。


硫黄山の火口?も見えるよ。

下からは1つしか見えなかった池が上から見ると奥に2つ。

そして遠くには何の山か分からんけど雲海が広がっている。

実に見事であります。
天気予報ではこの日は雨。
降水確率60%を物ともせず青空の下登ったのだった。

でも7合目辺りで霧が出だしたよ(笑
頂上に着くころには高千穂峰方面は真っ白け

でも反対側は霧は無し。

で、無事山頂到着。

ここの頂上、ものすごく切り立っとります。

初めて山の頂上で怖いと思った。
嫁は調子に乗って岩の上から火口覗きよるしwww

頂上の手前で知らないおばさんが、もう少ししたら霧が晴れて高千穂峰が見えるよって言うもんだから1時間いたけど逆に霧が濃くなる始末。
仕方ないのでラーメン食って大波池方面に下山することに。



登るのは早い末っ子なんだけど、降りる時はさすがにスピードダウン。
嫁と兄姉に置いてけぼりをくらい、オレと2人のんびり下山。
本当はこの後、大浪池周回して降りる予定だったんだけど、霧が濃すぎて大浪池手前で下山ルートに変更。

避難小屋でちょいと休憩してから降りたよ。
紅葉も終わりかけだけど、ところどころ綺麗なところが。



ここは思ったよりもかなり登りやすく、小さい子供連れにはちょうどいい。
いつか新燃岳が通れるようになったら、次は縦走してみたいなぁ。
えびのエコミュージアムセンター(7:58)→硫黄山(8:20)→1合目(8:28)→2合目(8:41)→3合目(8:51)→4合目(8:57)→5合目(9:09)→6合目(9:18)→7合目(9:25)→8合目(9:39)→9合目(9:44)→韓国岳・1700m(9:53)~昼食~下山開始(11:08)→韓国岳避難小屋(12:13)~休憩~下山再開(12:42)→つつじがおか登山口(13:42)→えびのエコミュージアムセンター(13:52) 5時間56分
『韓国岳』
霧島連山の中で一番の高さを誇る山。
写真では奥に2つ山があるように見えるが、噴火により火口壁が崩れたのであり、実際は1つの山なんである。
長崎からここまで来るのに車で5時間。
前回、高千穂峰に登った時、もうこんな遠い所は来ないだろうと思ったんだけども、その帰りに見てしまったこの山の迫力に、いつかここに登りたいと思い続けようやくこの日を迎えたんである。
今回の登山メンバーはオレ、嫁、息子(小5)、娘(小3)、娘(5歳)の5名。
久々のシュニチロファミリー勢ぞろいである。
えびのエコミュージアムセンターに車を停めて(駐車料金500円)、ここからスタート。
まずは硫黄山を目指す。
初めはこんな感じで整備されたアスファルト道を歩く。
両脇のススキが綺麗だねぇ。
20分ほど歩いて硫黄山に到着。
この山は立入禁止。
何ヵ月前に立ち入り規制があったのはこの山である。
なので突然爆発したら恐ろしいのでそそくさと後にします(笑
しばらく登ると1合目の標柱。
またしばらく登ると2合目の標柱。
ここは9合目まで標柱があってその次が頂上になるんだけども、これは目印になっていいねぇ。
子供たちも増えてく数字にモチベーションアップである。
振り返るとプリンみたいな山。
硫黄山の火口?も見えるよ。
下からは1つしか見えなかった池が上から見ると奥に2つ。
そして遠くには何の山か分からんけど雲海が広がっている。
実に見事であります。
天気予報ではこの日は雨。
降水確率60%を物ともせず青空の下登ったのだった。
でも7合目辺りで霧が出だしたよ(笑
頂上に着くころには高千穂峰方面は真っ白け

でも反対側は霧は無し。
で、無事山頂到着。
ここの頂上、ものすごく切り立っとります。
初めて山の頂上で怖いと思った。
嫁は調子に乗って岩の上から火口覗きよるしwww
頂上の手前で知らないおばさんが、もう少ししたら霧が晴れて高千穂峰が見えるよって言うもんだから1時間いたけど逆に霧が濃くなる始末。
仕方ないのでラーメン食って大波池方面に下山することに。
登るのは早い末っ子なんだけど、降りる時はさすがにスピードダウン。
嫁と兄姉に置いてけぼりをくらい、オレと2人のんびり下山。
本当はこの後、大浪池周回して降りる予定だったんだけど、霧が濃すぎて大浪池手前で下山ルートに変更。
避難小屋でちょいと休憩してから降りたよ。
紅葉も終わりかけだけど、ところどころ綺麗なところが。
ここは思ったよりもかなり登りやすく、小さい子供連れにはちょうどいい。
いつか新燃岳が通れるようになったら、次は縦走してみたいなぁ。
えびのエコミュージアムセンター(7:58)→硫黄山(8:20)→1合目(8:28)→2合目(8:41)→3合目(8:51)→4合目(8:57)→5合目(9:09)→6合目(9:18)→7合目(9:25)→8合目(9:39)→9合目(9:44)→韓国岳・1700m(9:53)~昼食~下山開始(11:08)→韓国岳避難小屋(12:13)~休憩~下山再開(12:42)→つつじがおか登山口(13:42)→えびのエコミュージアムセンター(13:52) 5時間56分
2015年11月06日
国見岳登山(長崎県雲仙市)
大変長らく調子の出ないヒザ。
『スクワットすれば良いんだよ!』とアドバイスしてくれた人の言う事を信じ、この1ケ月スクワットに励んだ。
で、今週末の登山の前に足慣らしとヒザの具合を確かめに、ちょいと遅めの紅葉を見に雲仙国見岳まで行ってきたよ。

メンバーはオレと娘(小3)の2名。
池の原園地から国見岳を目指すルート。
本当は普賢岳に行こうかと前日まで思ってたんだけど、どうも人が多そうな感じがしたので国見岳に変更。
あいにくの曇り天気の中、池の原園地から出発した。

今回、初めてここからスタートしたんだけど、あまり喜ばしくない角度のあるコンクリート舗装道。
これは牧ノ戸峠からの最初の登り坂を思わせる。
こりゃ帰りはかなり足にこたえるだろうなぁとヒザに不安のあるオレはビクビクしながら登り始めた。
ところが登りの途中ですでにバテた(笑
コンクリート舗装の先は歩幅の合わない階段道。
これが延々と仁田峠まで続くんである。
これには久々に山に登る娘も閉口したみたいで、「まだ着かんと~」とブー垂れていた。
「階段イヤだ~」と繰り返すこと20分、ようやく仁田峠に到着。

少し休憩を取ってすぐに登り始めたのだが、妙見岳に向かう途中の坂道でまたしてもヘコたれるのであった。
でもヒザの調子は今のところ良好。
ズンズンと突き進む。
9時の段階でこんなに車が来ていた。

マジで多いねぇ。
こりゃ下るころには仁田峠までの道は大渋滞でありましょう。
ふと見上げると霧の向こうにぼんやりとロープウェイ。

今日は眺望は期待できないな。
遠くは見えないので近くの紅葉見ながら


ちょいと険しい岩場を乗り越え無事到着。

一番の心配ごとだった下りにもヒザは何とか耐え抜き、仁田峠で大渋滞横目に『タコやろう』・・・だったかな?

を食して無事下山。
次の登山に向けてなんとか足は持ちそうかな
池の原園地(7:54)→仁田峠(8:28)→妙見岳ロープウェイ駅(9:13)→妙見神社(9:19)→国見別れ(9:37)→国見岳・1347m(9:49)~休憩~下山(10:03)→国見別れ(10:14)→妙見神社(10:32)→妙見岳ロープウェイ駅(10:37)→仁田峠(11:14)~休憩~下山再開(11:38)→池の原園地(12:09)
『スクワットすれば良いんだよ!』とアドバイスしてくれた人の言う事を信じ、この1ケ月スクワットに励んだ。
で、今週末の登山の前に足慣らしとヒザの具合を確かめに、ちょいと遅めの紅葉を見に雲仙国見岳まで行ってきたよ。
メンバーはオレと娘(小3)の2名。
池の原園地から国見岳を目指すルート。
本当は普賢岳に行こうかと前日まで思ってたんだけど、どうも人が多そうな感じがしたので国見岳に変更。
あいにくの曇り天気の中、池の原園地から出発した。
今回、初めてここからスタートしたんだけど、あまり喜ばしくない角度のあるコンクリート舗装道。
これは牧ノ戸峠からの最初の登り坂を思わせる。
こりゃ帰りはかなり足にこたえるだろうなぁとヒザに不安のあるオレはビクビクしながら登り始めた。
ところが登りの途中ですでにバテた(笑
コンクリート舗装の先は歩幅の合わない階段道。
これが延々と仁田峠まで続くんである。
これには久々に山に登る娘も閉口したみたいで、「まだ着かんと~」とブー垂れていた。
「階段イヤだ~」と繰り返すこと20分、ようやく仁田峠に到着。
少し休憩を取ってすぐに登り始めたのだが、妙見岳に向かう途中の坂道でまたしてもヘコたれるのであった。
でもヒザの調子は今のところ良好。
ズンズンと突き進む。
9時の段階でこんなに車が来ていた。
マジで多いねぇ。
こりゃ下るころには仁田峠までの道は大渋滞でありましょう。
ふと見上げると霧の向こうにぼんやりとロープウェイ。
今日は眺望は期待できないな。
遠くは見えないので近くの紅葉見ながら
ちょいと険しい岩場を乗り越え無事到着。
一番の心配ごとだった下りにもヒザは何とか耐え抜き、仁田峠で大渋滞横目に『タコやろう』・・・だったかな?
を食して無事下山。
次の登山に向けてなんとか足は持ちそうかな

池の原園地(7:54)→仁田峠(8:28)→妙見岳ロープウェイ駅(9:13)→妙見神社(9:19)→国見別れ(9:37)→国見岳・1347m(9:49)~休憩~下山(10:03)→国見別れ(10:14)→妙見神社(10:32)→妙見岳ロープウェイ駅(10:37)→仁田峠(11:14)~休憩~下山再開(11:38)→池の原園地(12:09)