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Posted by naturum at

2012年05月25日

下五島釣行④(2日目)

Facebookでコジレイとお友達になった。




おぅおぅ、junさんよぉ~、ホントは羨ましいんだろう?(*´∇`*)

ホントは友達なりたいんだろう?素直になれよ、素直にさぁオホホホ!!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞオホホホ!




で、本題はここからキラキラ




1日目の疲れは想像以上だったようで、久しぶりに熟睡した。

いつもは5時間しか眠れないのに、21時半から4時半までのみっちり睡眠。

起こされなかったら、多分あと5時間は寝てただろう(笑

瀬戸三平さんから、いびきのハーモニーが凄かったとか言われたような言われなかったような・・・




さて、2日目の釣行だが、5時半出港の船で渡った瀬は、なななななんと大宝美郎









シマノジャパンカップで決勝の舞台としてもられる、超有名ポイントだ。

・・・って後から聞いて知ったんだけどね(○´∀`●)ゞテヘッ

そんな身分不相応な場所とも露知らず、能天気に竿出しするのであった。




で、この大宝美郎。

小美郎、中美郎、大美郎と分かれていて、乗ったのは小美郎。

釣り座は小美郎の北側で、目の前には中美郎が見える。

まずは中美郎との水道側を攻めてみたのだが、潮が西向きに流れており、西に張り出した沈み瀬と干渉するため場所移動。

沈み瀬の左側を攻める事にしたんである。









サラシが非常にいい感じで出ていたので、早速昨日瀬戸三平さんに教えてもらった釣り方で釣ってみる。

するとすぐにアタリがあり、30㎝のオナガが上がってきた。

それからは立て続けに釣れるが、全てリリースサイズとオジサン1匹。

そうこうしてると潮が緩くなり、アタリも無くなってきたので昼食を兼ねた朝食タイム。

南側に立ってる瀬戸三平さんを覗きに行ってみると、そちらでもコンスタントに釣れていた。

で、潮が変わって下げの潮が効いてきたのだが、これが厄介な潮だった。

激流である。

今までこんな早い潮で釣れた事がない。

正確に言うと、腕が無いので釣りきれない(爆

チョイとよそ見をするだけでウキがどこにあるのか分からなくなるほど流れる中で、ふと前からしてみたかった釣り方を試してみる事にした。

ウキを沈めて流しながら釣る釣り方だ。

ウキは見えないので、アタリは手元で取る。

瀬戸三平さんに、その釣り方をレクチャーしてもらい実践してみる。

10投ほどした頃だろうか。

竿先にそれまでと違う重みを感じた。

何だこれは?としばらく放っておくと、一気にラインが飛び出す。

魚が掛ったんである。

アワセを入れると、今まで経験した事な重さと引き。

こ・・・これは大物だ~!!

あまりにもの引きの強さにテンパる俺。

やり取りしてる時に、これは俺には釣り上げきらんと思ったが、何とか足元まで寄せる事が出来た。

姿はまだ見えない。

しかし足元は瀬が張り出してるので、瀬に当って切れては勿体ない。

取り込みやすい所に移動しようかとしてたら、言わんこっちゃない。

瀬に当たって切れた・゚・(ノД`;)・゚・




しばし呆然・・・

あれは一体何だったんだろう・・・

クロだったら、結構デカかったはず。




あとから瀬戸三平さんが言ってたが、かなりデカいアオブダイが泳いでたそうだ。

多分それだったんだろう(笑




その後も沈め釣りで何度か掛けたが、バラシまくってその日の釣りを終えた。

最終的に釣果はこんな感じ。





イシダイは瀬戸三平さんからもらったヤツ。




結果的にサイズ・数共に不満の残る結果となったが、全層と全層沈め釣りのコツがなんとな~く分かる事ができたのが1番の収穫だろう。

この経験を生かすべく、早く釣りに行きたいと瀬戸の海を眺めているが、五島で金が無くなったので行けないのである。









―おしまい―




  

Posted by シュニチロ at 18:20Comments(10)フカセ