2012年05月22日
下五島釣行①(貨物編)
ペルシャ湾とか、地中海とか言った輩は軽くスルーで・・・(笑
-前回記事の答え-
五島!!
と言わけで、19日の夜中に大波止出港の船に乗って、初めて五島に釣りしに行ってきた。
同行者は瀬戸三平さんと、瀬戸三平さんの仕事仲間の計3人。
まず最初に乗った船はコレ。

第38協徳丸
見ての通り貨物船なのだが、福江まで12人までなら人間も乗せてくれるらしい。
お値段が片道2900円と安く、0時出航・5時到着と、釣り師にとってはありがたい船である。
地元から大波止までは夜だと1時間位で着くが、ちょいと買い物をしないと行けなかったので19時45分には出発。
途中同行者を拾い、船着き場に着いたのは21時半。
早く到着し過ぎであるwww
あまりにも早く着き過ぎてしまい、着いて早々に荷物を積み込むが、その後何もする事がないので客室で呑む・・・呑む・・・呑む・・・
ひたすら呑むのである。
そうこうしてると、自分たち以外にも客がいるらしく、ぞろぞろと乗り込んできた。
この船は結構釣り客が利用するらしい。
その日も自分たち3人以外に、石鯛狙いの釣り客5人組とおばちゃん1人が乗った。
部屋は2部屋あるのだが、たまたま女性が乗り、その人に1部屋割り当てると言う事で、8畳ほどの部屋に男8人押し込められた。
8畳に男8人・・・非常にむさ苦しい。
後から来た人達も宴会を始め、男だらけのむさ苦しい夜を過ごしたのだった。
双方の宴会も一段落し、0時半には眠りに就いたのだが、ココで事件が起こる。
3時頃・・・背中になんだか違和感を感じる。
もぞもぞとした非常に嫌な違和感だ。
その違和感の正体はすぐに判明した。
隣に寝ていたおじさんが、何を寝ぼけたか、寝ている俺の背中の下に足を潜り込ませているのである。
気持ち悪いったらありゃしない。
何度も何度も押しのけるが、しばらくするとまた入れてくる。
文句言ってやろうかとも思ったが、そこは気が優しいシュニチロさん。
そっと客室を出て夜風に当たり、甲板を涙で濡らしたのであった。
そういや地元の消防団でいかされた消防学校でも似たような事があった。
あの時は確かに寝る時は1人だったのに、夜起きたら、よその分団の隣の部屋の男の人が、なぜか俺の布団に入って寝てた。
一瞬何が起こったのか分からなかったが、パンツ脱がされてないかだけは確認したなぁ・・・(爆
さすがに起こして自分の部屋に帰れと言ったが、翌朝謝りに来た時はなぜか笑えてしまった。
そんな事を考えながら、完全に睡眠不足のまま徐々に夜は明け、福江港に到着したのである。

続く・・・
-前回記事の答え-
五島!!
と言わけで、19日の夜中に大波止出港の船に乗って、初めて五島に釣りしに行ってきた。
同行者は瀬戸三平さんと、瀬戸三平さんの仕事仲間の計3人。
まず最初に乗った船はコレ。
第38協徳丸
見ての通り貨物船なのだが、福江まで12人までなら人間も乗せてくれるらしい。
お値段が片道2900円と安く、0時出航・5時到着と、釣り師にとってはありがたい船である。
地元から大波止までは夜だと1時間位で着くが、ちょいと買い物をしないと行けなかったので19時45分には出発。
途中同行者を拾い、船着き場に着いたのは21時半。
早く到着し過ぎであるwww
あまりにも早く着き過ぎてしまい、着いて早々に荷物を積み込むが、その後何もする事がないので客室で呑む・・・呑む・・・呑む・・・
ひたすら呑むのである。
そうこうしてると、自分たち以外にも客がいるらしく、ぞろぞろと乗り込んできた。
この船は結構釣り客が利用するらしい。
その日も自分たち3人以外に、石鯛狙いの釣り客5人組とおばちゃん1人が乗った。
部屋は2部屋あるのだが、たまたま女性が乗り、その人に1部屋割り当てると言う事で、8畳ほどの部屋に男8人押し込められた。
8畳に男8人・・・非常にむさ苦しい。
後から来た人達も宴会を始め、男だらけのむさ苦しい夜を過ごしたのだった。
双方の宴会も一段落し、0時半には眠りに就いたのだが、ココで事件が起こる。
3時頃・・・背中になんだか違和感を感じる。
もぞもぞとした非常に嫌な違和感だ。
その違和感の正体はすぐに判明した。
隣に寝ていたおじさんが、何を寝ぼけたか、寝ている俺の背中の下に足を潜り込ませているのである。
気持ち悪いったらありゃしない。
何度も何度も押しのけるが、しばらくするとまた入れてくる。
文句言ってやろうかとも思ったが、そこは気が優しいシュニチロさん。
そっと客室を出て夜風に当たり、甲板を涙で濡らしたのであった。
そういや地元の消防団でいかされた消防学校でも似たような事があった。
あの時は確かに寝る時は1人だったのに、夜起きたら、よその分団の隣の部屋の男の人が、なぜか俺の布団に入って寝てた。
一瞬何が起こったのか分からなかったが、パンツ脱がされてないかだけは確認したなぁ・・・(爆
さすがに起こして自分の部屋に帰れと言ったが、翌朝謝りに来た時はなぜか笑えてしまった。
そんな事を考えながら、完全に睡眠不足のまま徐々に夜は明け、福江港に到着したのである。
続く・・・