2017年06月11日
平治岳登山(大分県竹田市)
今年2度目の平治岳登山。
ってか1ヵ月ぶりの平治岳。
もちろん最盛期間近のミヤマキリシマ目的である。
メンバーはオレ、嫁、息子(中1)、娘(小5,2)の5名。


今回も男池から出発。
最近はここから登るのが好きなんです。

今日もしっかり湧き出してるねぇ~
ここからちょろっと登るとこんな木に出会えます。


前回と違って今回はいい天気


東尾根ルートにて頂上を目指す。


んで頂上到着。

期待通りの綺麗さでございましたよ。





今回はテントがたっくさん!!

次はテント泊で来たいですなぁ
男池登山口(5:45)→男池(5:49)→かくし水(6:18)→東尾根コース分岐(6:49)→平治岳本峰・南峰(8:37~9:57)→大戸
越(10:19)→ソババッケ(11:47)~昼食~下山再開(12:25)→かくし水(12:55)→男池登山口(13:25)
ってか1ヵ月ぶりの平治岳。
もちろん最盛期間近のミヤマキリシマ目的である。
メンバーはオレ、嫁、息子(中1)、娘(小5,2)の5名。
今回も男池から出発。
最近はここから登るのが好きなんです。
今日もしっかり湧き出してるねぇ~

ここからちょろっと登るとこんな木に出会えます。
前回と違って今回はいい天気

東尾根ルートにて頂上を目指す。
んで頂上到着。
期待通りの綺麗さでございましたよ。
今回はテントがたっくさん!!
次はテント泊で来たいですなぁ

男池登山口(5:45)→男池(5:49)→かくし水(6:18)→東尾根コース分岐(6:49)→平治岳本峰・南峰(8:37~9:57)→大戸
越(10:19)→ソババッケ(11:47)~昼食~下山再開(12:25)→かくし水(12:55)→男池登山口(13:25)
2017年05月06日
平治岳登山 坊がつるキャンプ(大分県竹田市)
初の平治岳。
メンバーはオレ、嫁、息子(中1)、娘(小5,2)、嫁さんの父ちゃんの計6名。
連休中にも関わらず、天気が悪かったせいか人が少なく、坊がつるもテント泊が少なかった。
1日目 男池登山口(9:44)→男池(9:49)→かくし水(10:36)→ソババッケ(11:23)~小休憩~再出発(11:47)~途中昼食休憩(12:35)~再出発(13:03)→大戸越(13:46)→平治岳・1643m(14:35)~休憩~下山(14:59)→大戸越(15:26)→坊がつる(16:15) 5時間36分
2日目 坊がつる(8:28)→大戸越(9:20)→ソババッケ(10:26)→かくし水(10:46)→男池(11:11) 2時間43分
2017年03月19日
普賢岳登山(長崎県雲仙市)8回目
またまた行ってきた。




メンバー、オレ、息子(小6)、娘(小1)、Nちゃん、Fくん。
またい行きたいね。
仁田峠(9:28)→鬼人谷口(10:18)→西の風穴(10:31)→北の風穴(10:52)→立岩の峰(11:27)→普賢岳山頂・1359m(12:00)~昼食~下山開始(13:08)→紅葉茶屋(13:40)→あざみ谷(14:01)→仁田峠(14:25) 4時間57分
メンバー、オレ、息子(小6)、娘(小1)、Nちゃん、Fくん。
またい行きたいね。
仁田峠(9:28)→鬼人谷口(10:18)→西の風穴(10:31)→北の風穴(10:52)→立岩の峰(11:27)→普賢岳山頂・1359m(12:00)~昼食~下山開始(13:08)→紅葉茶屋(13:40)→あざみ谷(14:01)→仁田峠(14:25) 4時間57分
2017年01月09日
立中山、大船山登山 坊がつるキャンプ(大分県竹田市)
明けましておめでとうございます。
更新頻度は少ないですが、今年もボチボチとやっていきたいと思います。
ってなわけで、今年一発目は毎度お馴染みの登山
1泊2日で九重満喫プラン立てたよ。
メンバーはオレ、嫁、息子(小6)、娘(小4、1)の計5名。
オレはテン泊、それ以外法華院泊。
久々の坊がつるテン泊にワクワクしたのだった。

スタートは曇り。
頂上はちょっとガスってるねぇ。
雪もちょこっとだけど残ってるよ。

と思ってたら、あれよあれよという間にかなりガスってきたよ。

タデ原越えて本格的な山道になったら、思いのほか雪が積んでた。



オレも持病のヒザ痛の再発に怯えながら、重たい荷物からって歩いてます(笑



家族でこの道歩くのは1年半ぶりだったけど、さすがに子供の成長は早いね。
前回来たときは長者原から坊がつるまで4時間半(昼休憩含む)かかったけど、今回は3時間で到着。

さすがにテントは少ない。
で早速テント張り&昼食&コーヒー。



コーヒーはコーヒーミル持っていってたので、挽きたてコーヒーで超絶品
昼食後は法華院に嫁たちの荷物置いて、立中山目指したのだった。

鉾立峠は全然積もってないよ。

で、頂上到着。
ここは九重連山の中では低い山だけど、見晴らしはよくていいね。
お気に入りの山に追加でございます。

下山後は法華院にて一番のお楽しみ

これをかっくらって、温泉浸かって坊がつるに戻ったのだった。
晩飯は1人寄せ鍋だよ。

翌日のために20時には就寝したのだった。
・・・のだったけど、0時に目が覚める。
テントを出てみると、雲一つない空。


さすがに坊がつるの夜空はキレイでございます。
ひとしきり夜空眺めて遊んだあと再就寝して3時起床。
日の出目指して息子と2人登り始めたよ。

4時過ぎに登り始めたんだけど、よくよく考えてみると早く出過ぎたことに気付く。
普通に歩けば6時には頂上に着いてしまうではないか。
日の出は7時15分頃。しかもこの日はかなりの強風。
1時間ちょっとを頂上で過ごすとなると、いくら例年よりも温度が高いとはいえ、この寒さの中では凍えてしまう。
と言うわけで、ゆ~っくりゆ~っくりと歩いて登ったのだった。

でもやっぱり早く着きすぎた(笑
なので北大船山を経由することに。

北大船着いたときは結構ガスってたんだけど、大船山着いた時にはガスが切れた

それでもまだ日の出まで時間があったので御池に下ってみた。


初めて凍った御池が見れて大満足。
息子もスケートして遊んでたので、オレも負けじとスケートしたら、突然足元からパキパキッ!て音が
慌てて逃げた(笑
割れんでよかった~。
ひとしきり氷の厚そうなところで遊んだあと頂上に戻って日の出を見る。






この寒さと強風の中、頂上に10人弱の人たち。
でも来たかいあって良かった。
頂上を十分に満喫して坊がつるまで下りてみると、今度は空の青さに感動。


帰りはすがもり経由で下山。




しんどかったけど、久々の家族全員登山で楽しかった。
今度は雪ががっつり積もった時に来たいね
1日目
長者原(8:13)→指山分岐(9:26)→雨ケ池(10:09)→坊がつる(11:12)~昼食~登山再開(13:09)→法華院(13:23)→鉾立峠(13:57)→立中山・1464.4m(14:20)~休憩~下山(14:37)→鉾立峠(14:57)→法華院(15:38)~入浴~休憩終わり(17:03)→坊がつる(17:15) 9時間2分
2日目
坊がつる(4:13)→5合目(5:31)→段原(6:03)→北大船山・1706m(6:08)→段原(6:22)→大船山1786.2m(6:45)~御池(7:04)→大船山(7:16)~御来光~下山(7:28)→段原(7:45)→坊がつる(8:59) 4時間46分
下山(10:36)→法華院(11:17)→北千里(12:09)→すがもり小屋(12:32)→鉱山道路(13:24)→長者原(15:00) 4時間24分
更新頻度は少ないですが、今年もボチボチとやっていきたいと思います。
ってなわけで、今年一発目は毎度お馴染みの登山
1泊2日で九重満喫プラン立てたよ。
メンバーはオレ、嫁、息子(小6)、娘(小4、1)の計5名。
オレはテン泊、それ以外法華院泊。
久々の坊がつるテン泊にワクワクしたのだった。
スタートは曇り。
頂上はちょっとガスってるねぇ。
雪もちょこっとだけど残ってるよ。
と思ってたら、あれよあれよという間にかなりガスってきたよ。
タデ原越えて本格的な山道になったら、思いのほか雪が積んでた。
オレも持病のヒザ痛の再発に怯えながら、重たい荷物からって歩いてます(笑
家族でこの道歩くのは1年半ぶりだったけど、さすがに子供の成長は早いね。
前回来たときは長者原から坊がつるまで4時間半(昼休憩含む)かかったけど、今回は3時間で到着。
さすがにテントは少ない。
で早速テント張り&昼食&コーヒー。
コーヒーはコーヒーミル持っていってたので、挽きたてコーヒーで超絶品

昼食後は法華院に嫁たちの荷物置いて、立中山目指したのだった。
鉾立峠は全然積もってないよ。
で、頂上到着。
ここは九重連山の中では低い山だけど、見晴らしはよくていいね。
お気に入りの山に追加でございます。
下山後は法華院にて一番のお楽しみ

これをかっくらって、温泉浸かって坊がつるに戻ったのだった。
晩飯は1人寄せ鍋だよ。
翌日のために20時には就寝したのだった。
・・・のだったけど、0時に目が覚める。
テントを出てみると、雲一つない空。
さすがに坊がつるの夜空はキレイでございます。
ひとしきり夜空眺めて遊んだあと再就寝して3時起床。
日の出目指して息子と2人登り始めたよ。
4時過ぎに登り始めたんだけど、よくよく考えてみると早く出過ぎたことに気付く。
普通に歩けば6時には頂上に着いてしまうではないか。
日の出は7時15分頃。しかもこの日はかなりの強風。
1時間ちょっとを頂上で過ごすとなると、いくら例年よりも温度が高いとはいえ、この寒さの中では凍えてしまう。
と言うわけで、ゆ~っくりゆ~っくりと歩いて登ったのだった。
でもやっぱり早く着きすぎた(笑
なので北大船山を経由することに。
北大船着いたときは結構ガスってたんだけど、大船山着いた時にはガスが切れた

それでもまだ日の出まで時間があったので御池に下ってみた。
初めて凍った御池が見れて大満足。
息子もスケートして遊んでたので、オレも負けじとスケートしたら、突然足元からパキパキッ!て音が

慌てて逃げた(笑
割れんでよかった~。
ひとしきり氷の厚そうなところで遊んだあと頂上に戻って日の出を見る。
この寒さと強風の中、頂上に10人弱の人たち。
でも来たかいあって良かった。
頂上を十分に満喫して坊がつるまで下りてみると、今度は空の青さに感動。
帰りはすがもり経由で下山。
しんどかったけど、久々の家族全員登山で楽しかった。
今度は雪ががっつり積もった時に来たいね

1日目
長者原(8:13)→指山分岐(9:26)→雨ケ池(10:09)→坊がつる(11:12)~昼食~登山再開(13:09)→法華院(13:23)→鉾立峠(13:57)→立中山・1464.4m(14:20)~休憩~下山(14:37)→鉾立峠(14:57)→法華院(15:38)~入浴~休憩終わり(17:03)→坊がつる(17:15) 9時間2分
2日目
坊がつる(4:13)→5合目(5:31)→段原(6:03)→北大船山・1706m(6:08)→段原(6:22)→大船山1786.2m(6:45)~御池(7:04)→大船山(7:16)~御来光~下山(7:28)→段原(7:45)→坊がつる(8:59) 4時間46分
下山(10:36)→法華院(11:17)→北千里(12:09)→すがもり小屋(12:32)→鉱山道路(13:24)→長者原(15:00) 4時間24分
2016年11月16日
黒岳登山(大分県由布市)
今回は初の黒岳登山。
九重は実に1年半振りなんである。
本当は土、日使って坊がつるで遊びたかったんだけど、業務多忙により日曜登山のみ
日曜登山と言っても、土曜夜には出発して男池登山口で車中泊。

到着後、自分の体にねぎらいの一本。

まさみさん・・・う・・・美しい・・・
まつこ見ながらもう一本。

まつこ、ほんとおもろいね。
で気持ちよ~く就寝

こう言う時ってほんっと箱バンって便利。
あまりにもの快適さに、飲みすぎたのも手伝って、6時起床のつもりが7時起床(爆
予定より1時間出発が遅れたよ。

登山口は紅葉がマジでキレイ。
男池も超キレイ

水の青さがイイ感じ。
そしてここ、なんと言っても登山道がすごくキレイ。
コケ好きの自分にはたまんない道なんである。



頂上に着く前に満足してしまった(笑


何年かけて、こんなんなったんだろうねぇ。。。
自然の凄さに感心しながら、いよいよ最後の急坂の前の風穴に到着。



半袖なので寒い。
で、小休憩後、最後の山場でございます。


これが見事なまでの急登で、約40分この坂に苦しめられた。
そして頂上到着。
まずは天狗岩。

続けて高塚山。

ここは見晴らしがイイね。

北大船と平治の間に三俣。

遠くに由布岳。
とてもきつい山だったけど、九重の中では一番好きかもしんないねぇ。
また春に来ようっと!
男池登山口(7:23)→男池(7:32)→かくし水(8:04)→ソババッケ(8:38)~小休憩~再出発(8:53)→奥ゼリ(9:30)→風穴(9:55)~小休憩~再出発(10:08)→天狗分れ(10:48)→天狗岩・1556m(11:09)→天狗分れ(11:24)→高塚山・1587m(11:35)~昼食~下山(12:21)→天狗分れ(12:30)→風穴(12:58)→奥ゼリ(13:21)→ソババッケ(13:47)~小休憩~再出発(13:59)→かくし水(14:15)→男池登山口(14:36) 7時間13分
九重は実に1年半振りなんである。
本当は土、日使って坊がつるで遊びたかったんだけど、業務多忙により日曜登山のみ

日曜登山と言っても、土曜夜には出発して男池登山口で車中泊。
到着後、自分の体にねぎらいの一本。
まさみさん・・・う・・・美しい・・・
まつこ見ながらもう一本。
まつこ、ほんとおもろいね。
で気持ちよ~く就寝

こう言う時ってほんっと箱バンって便利。
あまりにもの快適さに、飲みすぎたのも手伝って、6時起床のつもりが7時起床(爆
予定より1時間出発が遅れたよ。
登山口は紅葉がマジでキレイ。
男池も超キレイ

水の青さがイイ感じ。
そしてここ、なんと言っても登山道がすごくキレイ。
コケ好きの自分にはたまんない道なんである。
頂上に着く前に満足してしまった(笑
何年かけて、こんなんなったんだろうねぇ。。。
自然の凄さに感心しながら、いよいよ最後の急坂の前の風穴に到着。
半袖なので寒い。
で、小休憩後、最後の山場でございます。
これが見事なまでの急登で、約40分この坂に苦しめられた。
そして頂上到着。
まずは天狗岩。
続けて高塚山。
ここは見晴らしがイイね。
北大船と平治の間に三俣。
遠くに由布岳。
とてもきつい山だったけど、九重の中では一番好きかもしんないねぇ。
また春に来ようっと!
男池登山口(7:23)→男池(7:32)→かくし水(8:04)→ソババッケ(8:38)~小休憩~再出発(8:53)→奥ゼリ(9:30)→風穴(9:55)~小休憩~再出発(10:08)→天狗分れ(10:48)→天狗岩・1556m(11:09)→天狗分れ(11:24)→高塚山・1587m(11:35)~昼食~下山(12:21)→天狗分れ(12:30)→風穴(12:58)→奥ゼリ(13:21)→ソババッケ(13:47)~小休憩~再出発(13:59)→かくし水(14:15)→男池登山口(14:36) 7時間13分
2016年11月11日
普賢岳登山(長崎県雲仙市)7回目
10月30日 晴れ

紅葉求めて行ってきたんだけどね~

景色は良かったよ(笑

同行者は息子(小6)と初登山のYくん(2?歳)とオレ(39歳)の3人。
Yくんが初登山と言う事もあり仁田峠から普賢岳の直通ルートを選ぼうかと思ったんだけど、キツイ思いしたいという若干M気味のYくんの要望を聞き、新道ルートを行く事に。

国見岳に登って普賢岳を見ると・・・

今まで見た事もないほどの大混雑である。
紅葉はまばら。。。



1週間早かったかな。
で無事、普賢岳山頂到着。

次は雪シーズンに来たいね
仁田峠(9:08)→妙見展望所(9:40)→妙見神社(9:48)→国見分かれ(10:03)→国見岳山頂・1347m(10:13)→国見分かれ(10:28)→鬼人谷口(10:34)→西の風穴(10:55)→北の風穴(11:09)→普賢岳山頂・1359m(12:05)~昼食~下山開始(12:49)→紅葉茶屋(13:06)→あざみ谷(13:31)→仁田峠(13:48) 4時間40分
紅葉求めて行ってきたんだけどね~
景色は良かったよ(笑
同行者は息子(小6)と初登山のYくん(2?歳)とオレ(39歳)の3人。
Yくんが初登山と言う事もあり仁田峠から普賢岳の直通ルートを選ぼうかと思ったんだけど、キツイ思いしたいという若干M気味のYくんの要望を聞き、新道ルートを行く事に。
国見岳に登って普賢岳を見ると・・・
今まで見た事もないほどの大混雑である。
紅葉はまばら。。。
1週間早かったかな。
で無事、普賢岳山頂到着。
次は雪シーズンに来たいね

仁田峠(9:08)→妙見展望所(9:40)→妙見神社(9:48)→国見分かれ(10:03)→国見岳山頂・1347m(10:13)→国見分かれ(10:28)→鬼人谷口(10:34)→西の風穴(10:55)→北の風穴(11:09)→普賢岳山頂・1359m(12:05)~昼食~下山開始(12:49)→紅葉茶屋(13:06)→あざみ谷(13:31)→仁田峠(13:48) 4時間40分
2016年01月05日
初日の出・普賢岳登山(長崎県雲仙市) 6回目
明けましておめでとうございます。
更新少ないブログですが、今年もよろしくお願いします。

てなわけで、通算6回目となる普賢岳登山。
何回行っても飽きない普賢岳。
今回は初日の出を息子に見せる事を目的に登る事にした。
で登る前にまずは大晦日、地元のお寺に除夜の鐘突きに行ったよ。
ここでは鐘突いた後にぜんざいを振る舞ってくれるんだけども、オレはぜんざいNG。
だって甘いから。
でも甘いの食わないけど、他のをたくさん食うからメタボなのだよ(自爆
そして日が変わると同時にこれまた地元の神社に初詣。
実は毎年この神社の初詣の1番乗りを果たしているのである。
なんだって1番が1番。2番じゃダメなのである。(なんとなく)
で、無事年末年始の恒例の行事を終えた後は、そのまま雲仙へ出発。
時間は0時ちょい過ぎ。
鐘突き行く前に2時間睡眠取ったから眠気もなく、無事2時過ぎには池之原園地駐車場に到着。
そこで後部座席を倒し、寝袋に包まって1時間半仮眠。
寝れなかったけどね。
息子はと言うと、のび太くん並の睡眠力を持っており、あっという間に寝付く能力を持っている。
家から出発した途端寝入り、起床j間の3時半まで爆睡していた。
そしていよいよ出発。
なかなか起きない息子をたたき起こし登山開始。

ちなみに出発時点で気温は2.1℃だよ。

暗~い中を、ヘッドライトを頼りに登る。

で30分ほどで仁田峠に辿り着いた。
空を見上げれば満天の星空
こりゃ初日の出にも期待が高まるってもんだ。


ここで休憩もほどほどに登山再開。

で、予定よりも1時間早く頂上に到達。

幻想的な空の色に心奪われます。

でもね、ここからが過酷な時間だったのよ。
なぜなら日の出まであと約1時間半。
それまで気温0度のなか過ごさねばならんの。
お湯沸かして毎度おなじみ朝ラーメンで体を暖めるも、しばらくしたらすぐに寒さに震えた。

でも寒さに震えながらも辛抱したかいあって、最高の日の出を拝む事ができた。




これには息子共々ウットリ
日の出って別に初めて見るわけでもないけどこんなにもキレイなんだな。
日の出を堪能した後は、体も冷え切ってたのでそそくさと下山


登るときは分かんなかったけど、意外と雪積もってたんだねぇ。
やっぱり雪はキレイだ
次の寒気が入ったら、また九重に行きたいなぁと思いながら、無事下山したのだった。

知らんうちに新しい石碑が出来てた。
池ノ原園地(4:03)→仁田峠(4:36)→紅葉茶屋(5:40)→普賢岳・1359m(6:11)~休憩~下山開始(7:27)→紅葉茶屋(7:53)→仁田峠(8:46)→池ノ原園地(9:28)
更新少ないブログですが、今年もよろしくお願いします。
てなわけで、通算6回目となる普賢岳登山。
何回行っても飽きない普賢岳。
今回は初日の出を息子に見せる事を目的に登る事にした。
で登る前にまずは大晦日、地元のお寺に除夜の鐘突きに行ったよ。
ここでは鐘突いた後にぜんざいを振る舞ってくれるんだけども、オレはぜんざいNG。
だって甘いから。
でも甘いの食わないけど、他のをたくさん食うからメタボなのだよ(自爆
そして日が変わると同時にこれまた地元の神社に初詣。
実は毎年この神社の初詣の1番乗りを果たしているのである。
なんだって1番が1番。2番じゃダメなのである。(なんとなく)
で、無事年末年始の恒例の行事を終えた後は、そのまま雲仙へ出発。
時間は0時ちょい過ぎ。
鐘突き行く前に2時間睡眠取ったから眠気もなく、無事2時過ぎには池之原園地駐車場に到着。
そこで後部座席を倒し、寝袋に包まって1時間半仮眠。
寝れなかったけどね。
息子はと言うと、のび太くん並の睡眠力を持っており、あっという間に寝付く能力を持っている。
家から出発した途端寝入り、起床j間の3時半まで爆睡していた。
そしていよいよ出発。
なかなか起きない息子をたたき起こし登山開始。
ちなみに出発時点で気温は2.1℃だよ。
暗~い中を、ヘッドライトを頼りに登る。
で30分ほどで仁田峠に辿り着いた。
空を見上げれば満天の星空

こりゃ初日の出にも期待が高まるってもんだ。
ここで休憩もほどほどに登山再開。
で、予定よりも1時間早く頂上に到達。
幻想的な空の色に心奪われます。
でもね、ここからが過酷な時間だったのよ。
なぜなら日の出まであと約1時間半。
それまで気温0度のなか過ごさねばならんの。
お湯沸かして毎度おなじみ朝ラーメンで体を暖めるも、しばらくしたらすぐに寒さに震えた。
でも寒さに震えながらも辛抱したかいあって、最高の日の出を拝む事ができた。
これには息子共々ウットリ

日の出って別に初めて見るわけでもないけどこんなにもキレイなんだな。
日の出を堪能した後は、体も冷え切ってたのでそそくさと下山

登るときは分かんなかったけど、意外と雪積もってたんだねぇ。
やっぱり雪はキレイだ

次の寒気が入ったら、また九重に行きたいなぁと思いながら、無事下山したのだった。
知らんうちに新しい石碑が出来てた。
池ノ原園地(4:03)→仁田峠(4:36)→紅葉茶屋(5:40)→普賢岳・1359m(6:11)~休憩~下山開始(7:27)→紅葉茶屋(7:53)→仁田峠(8:46)→池ノ原園地(9:28)
2015年11月13日
韓国岳登山(宮崎県えびの市)
ついにこの日が来た!
『韓国岳』

霧島連山の中で一番の高さを誇る山。
写真では奥に2つ山があるように見えるが、噴火により火口壁が崩れたのであり、実際は1つの山なんである。
長崎からここまで来るのに車で5時間。
前回、高千穂峰に登った時、もうこんな遠い所は来ないだろうと思ったんだけども、その帰りに見てしまったこの山の迫力に、いつかここに登りたいと思い続けようやくこの日を迎えたんである。
今回の登山メンバーはオレ、嫁、息子(小5)、娘(小3)、娘(5歳)の5名。
久々のシュニチロファミリー勢ぞろいである。

えびのエコミュージアムセンターに車を停めて(駐車料金500円)、ここからスタート。
まずは硫黄山を目指す。



初めはこんな感じで整備されたアスファルト道を歩く。
両脇のススキが綺麗だねぇ。

20分ほど歩いて硫黄山に到着。


この山は立入禁止。
何ヵ月前に立ち入り規制があったのはこの山である。
なので突然爆発したら恐ろしいのでそそくさと後にします(笑
しばらく登ると1合目の標柱。

またしばらく登ると2合目の標柱。

ここは9合目まで標柱があってその次が頂上になるんだけども、これは目印になっていいねぇ。
子供たちも増えてく数字にモチベーションアップである。
振り返るとプリンみたいな山。


硫黄山の火口?も見えるよ。

下からは1つしか見えなかった池が上から見ると奥に2つ。

そして遠くには何の山か分からんけど雲海が広がっている。

実に見事であります。
天気予報ではこの日は雨。
降水確率60%を物ともせず青空の下登ったのだった。

でも7合目辺りで霧が出だしたよ(笑
頂上に着くころには高千穂峰方面は真っ白け

でも反対側は霧は無し。

で、無事山頂到着。

ここの頂上、ものすごく切り立っとります。

初めて山の頂上で怖いと思った。
嫁は調子に乗って岩の上から火口覗きよるしwww

頂上の手前で知らないおばさんが、もう少ししたら霧が晴れて高千穂峰が見えるよって言うもんだから1時間いたけど逆に霧が濃くなる始末。
仕方ないのでラーメン食って大波池方面に下山することに。



登るのは早い末っ子なんだけど、降りる時はさすがにスピードダウン。
嫁と兄姉に置いてけぼりをくらい、オレと2人のんびり下山。
本当はこの後、大浪池周回して降りる予定だったんだけど、霧が濃すぎて大浪池手前で下山ルートに変更。

避難小屋でちょいと休憩してから降りたよ。
紅葉も終わりかけだけど、ところどころ綺麗なところが。



ここは思ったよりもかなり登りやすく、小さい子供連れにはちょうどいい。
いつか新燃岳が通れるようになったら、次は縦走してみたいなぁ。
えびのエコミュージアムセンター(7:58)→硫黄山(8:20)→1合目(8:28)→2合目(8:41)→3合目(8:51)→4合目(8:57)→5合目(9:09)→6合目(9:18)→7合目(9:25)→8合目(9:39)→9合目(9:44)→韓国岳・1700m(9:53)~昼食~下山開始(11:08)→韓国岳避難小屋(12:13)~休憩~下山再開(12:42)→つつじがおか登山口(13:42)→えびのエコミュージアムセンター(13:52) 5時間56分
『韓国岳』
霧島連山の中で一番の高さを誇る山。
写真では奥に2つ山があるように見えるが、噴火により火口壁が崩れたのであり、実際は1つの山なんである。
長崎からここまで来るのに車で5時間。
前回、高千穂峰に登った時、もうこんな遠い所は来ないだろうと思ったんだけども、その帰りに見てしまったこの山の迫力に、いつかここに登りたいと思い続けようやくこの日を迎えたんである。
今回の登山メンバーはオレ、嫁、息子(小5)、娘(小3)、娘(5歳)の5名。
久々のシュニチロファミリー勢ぞろいである。
えびのエコミュージアムセンターに車を停めて(駐車料金500円)、ここからスタート。
まずは硫黄山を目指す。
初めはこんな感じで整備されたアスファルト道を歩く。
両脇のススキが綺麗だねぇ。
20分ほど歩いて硫黄山に到着。
この山は立入禁止。
何ヵ月前に立ち入り規制があったのはこの山である。
なので突然爆発したら恐ろしいのでそそくさと後にします(笑
しばらく登ると1合目の標柱。
またしばらく登ると2合目の標柱。
ここは9合目まで標柱があってその次が頂上になるんだけども、これは目印になっていいねぇ。
子供たちも増えてく数字にモチベーションアップである。
振り返るとプリンみたいな山。
硫黄山の火口?も見えるよ。
下からは1つしか見えなかった池が上から見ると奥に2つ。
そして遠くには何の山か分からんけど雲海が広がっている。
実に見事であります。
天気予報ではこの日は雨。
降水確率60%を物ともせず青空の下登ったのだった。
でも7合目辺りで霧が出だしたよ(笑
頂上に着くころには高千穂峰方面は真っ白け

でも反対側は霧は無し。
で、無事山頂到着。
ここの頂上、ものすごく切り立っとります。
初めて山の頂上で怖いと思った。
嫁は調子に乗って岩の上から火口覗きよるしwww
頂上の手前で知らないおばさんが、もう少ししたら霧が晴れて高千穂峰が見えるよって言うもんだから1時間いたけど逆に霧が濃くなる始末。
仕方ないのでラーメン食って大波池方面に下山することに。
登るのは早い末っ子なんだけど、降りる時はさすがにスピードダウン。
嫁と兄姉に置いてけぼりをくらい、オレと2人のんびり下山。
本当はこの後、大浪池周回して降りる予定だったんだけど、霧が濃すぎて大浪池手前で下山ルートに変更。
避難小屋でちょいと休憩してから降りたよ。
紅葉も終わりかけだけど、ところどころ綺麗なところが。
ここは思ったよりもかなり登りやすく、小さい子供連れにはちょうどいい。
いつか新燃岳が通れるようになったら、次は縦走してみたいなぁ。
えびのエコミュージアムセンター(7:58)→硫黄山(8:20)→1合目(8:28)→2合目(8:41)→3合目(8:51)→4合目(8:57)→5合目(9:09)→6合目(9:18)→7合目(9:25)→8合目(9:39)→9合目(9:44)→韓国岳・1700m(9:53)~昼食~下山開始(11:08)→韓国岳避難小屋(12:13)~休憩~下山再開(12:42)→つつじがおか登山口(13:42)→えびのエコミュージアムセンター(13:52) 5時間56分
2015年11月06日
国見岳登山(長崎県雲仙市)
大変長らく調子の出ないヒザ。
『スクワットすれば良いんだよ!』とアドバイスしてくれた人の言う事を信じ、この1ケ月スクワットに励んだ。
で、今週末の登山の前に足慣らしとヒザの具合を確かめに、ちょいと遅めの紅葉を見に雲仙国見岳まで行ってきたよ。

メンバーはオレと娘(小3)の2名。
池の原園地から国見岳を目指すルート。
本当は普賢岳に行こうかと前日まで思ってたんだけど、どうも人が多そうな感じがしたので国見岳に変更。
あいにくの曇り天気の中、池の原園地から出発した。

今回、初めてここからスタートしたんだけど、あまり喜ばしくない角度のあるコンクリート舗装道。
これは牧ノ戸峠からの最初の登り坂を思わせる。
こりゃ帰りはかなり足にこたえるだろうなぁとヒザに不安のあるオレはビクビクしながら登り始めた。
ところが登りの途中ですでにバテた(笑
コンクリート舗装の先は歩幅の合わない階段道。
これが延々と仁田峠まで続くんである。
これには久々に山に登る娘も閉口したみたいで、「まだ着かんと~」とブー垂れていた。
「階段イヤだ~」と繰り返すこと20分、ようやく仁田峠に到着。

少し休憩を取ってすぐに登り始めたのだが、妙見岳に向かう途中の坂道でまたしてもヘコたれるのであった。
でもヒザの調子は今のところ良好。
ズンズンと突き進む。
9時の段階でこんなに車が来ていた。

マジで多いねぇ。
こりゃ下るころには仁田峠までの道は大渋滞でありましょう。
ふと見上げると霧の向こうにぼんやりとロープウェイ。

今日は眺望は期待できないな。
遠くは見えないので近くの紅葉見ながら


ちょいと険しい岩場を乗り越え無事到着。

一番の心配ごとだった下りにもヒザは何とか耐え抜き、仁田峠で大渋滞横目に『タコやろう』・・・だったかな?

を食して無事下山。
次の登山に向けてなんとか足は持ちそうかな
池の原園地(7:54)→仁田峠(8:28)→妙見岳ロープウェイ駅(9:13)→妙見神社(9:19)→国見別れ(9:37)→国見岳・1347m(9:49)~休憩~下山(10:03)→国見別れ(10:14)→妙見神社(10:32)→妙見岳ロープウェイ駅(10:37)→仁田峠(11:14)~休憩~下山再開(11:38)→池の原園地(12:09)
『スクワットすれば良いんだよ!』とアドバイスしてくれた人の言う事を信じ、この1ケ月スクワットに励んだ。
で、今週末の登山の前に足慣らしとヒザの具合を確かめに、ちょいと遅めの紅葉を見に雲仙国見岳まで行ってきたよ。
メンバーはオレと娘(小3)の2名。
池の原園地から国見岳を目指すルート。
本当は普賢岳に行こうかと前日まで思ってたんだけど、どうも人が多そうな感じがしたので国見岳に変更。
あいにくの曇り天気の中、池の原園地から出発した。
今回、初めてここからスタートしたんだけど、あまり喜ばしくない角度のあるコンクリート舗装道。
これは牧ノ戸峠からの最初の登り坂を思わせる。
こりゃ帰りはかなり足にこたえるだろうなぁとヒザに不安のあるオレはビクビクしながら登り始めた。
ところが登りの途中ですでにバテた(笑
コンクリート舗装の先は歩幅の合わない階段道。
これが延々と仁田峠まで続くんである。
これには久々に山に登る娘も閉口したみたいで、「まだ着かんと~」とブー垂れていた。
「階段イヤだ~」と繰り返すこと20分、ようやく仁田峠に到着。
少し休憩を取ってすぐに登り始めたのだが、妙見岳に向かう途中の坂道でまたしてもヘコたれるのであった。
でもヒザの調子は今のところ良好。
ズンズンと突き進む。
9時の段階でこんなに車が来ていた。
マジで多いねぇ。
こりゃ下るころには仁田峠までの道は大渋滞でありましょう。
ふと見上げると霧の向こうにぼんやりとロープウェイ。
今日は眺望は期待できないな。
遠くは見えないので近くの紅葉見ながら
ちょいと険しい岩場を乗り越え無事到着。
一番の心配ごとだった下りにもヒザは何とか耐え抜き、仁田峠で大渋滞横目に『タコやろう』・・・だったかな?
を食して無事下山。
次の登山に向けてなんとか足は持ちそうかな

池の原園地(7:54)→仁田峠(8:28)→妙見岳ロープウェイ駅(9:13)→妙見神社(9:19)→国見別れ(9:37)→国見岳・1347m(9:49)~休憩~下山(10:03)→国見別れ(10:14)→妙見神社(10:32)→妙見岳ロープウェイ駅(10:37)→仁田峠(11:14)~休憩~下山再開(11:38)→池の原園地(12:09)
2015年09月16日
虚空蔵山登山(長崎県東彼杵郡川棚町)
長崎のマッターホルンと言われている虚空蔵山。
この形、カッコイイねぇ♪
最近長崎の山ばかり行ってるんだけども、実は3カ月前に右ひざを痛めてしまい、長い距離を歩く山に登るのがおとろしいんである。
多良岳登った時も下山の時に痛みが出て、やばいなぁなんて思ったが不思議とその時は数分で痛みが治まり無事に下りることが出来た。
普段歩くのにはどうもないんだけども、どうやら疲労が溜まってくると痛みが出るらしい。
一番痛みがひどい時は歩けなくなる事もある。
なんで、多良岳のあとしばらく静養に努めていたが、最近調子が良くなってきたので、リハビリ登山もかねて難易度の低い虚空蔵山に登る事にしたんである。
登山口はここ。
木場登山口。
なんだか草がうっそうと生えとる(汗
そしてこの登山道の難儀なところ・・・足が滑る。
ほぼ石の上を歩いて行くんだけど、程よくコケが生えていて、これが滑る滑る

ヒザに不安を覚える者としては慎重に歩かざるをえないんである。
歩いて10分程でファミリーコースと冒険コースの分岐到着。
息子よ、ケツかいいんかい?
ルートは冒険コースを選択。
階段や鎖場やら岩場やらを登る。
そして無事登頂。
この日はちょいと霞んでたものの、結構遠くまで見渡せたよ。
んで、下山中にヒザ死亡

再来月の韓国岳登山に向けて不安を残したのっだった・・・
木場登山口(8:40)→ファミリー・冒険コース分岐点(8:50)→冒険コース→虚空蔵山・608m(9:31)~休憩~下山(9:49)→ファミリーコース→ファミリー・冒険コース分岐(10:16)→木場登山口(10:27)