2015年11月06日
国見岳登山(長崎県雲仙市)
大変長らく調子の出ないヒザ。
『スクワットすれば良いんだよ!』とアドバイスしてくれた人の言う事を信じ、この1ケ月スクワットに励んだ。
で、今週末の登山の前に足慣らしとヒザの具合を確かめに、ちょいと遅めの紅葉を見に雲仙国見岳まで行ってきたよ。

メンバーはオレと娘(小3)の2名。
池の原園地から国見岳を目指すルート。
本当は普賢岳に行こうかと前日まで思ってたんだけど、どうも人が多そうな感じがしたので国見岳に変更。
あいにくの曇り天気の中、池の原園地から出発した。

今回、初めてここからスタートしたんだけど、あまり喜ばしくない角度のあるコンクリート舗装道。
これは牧ノ戸峠からの最初の登り坂を思わせる。
こりゃ帰りはかなり足にこたえるだろうなぁとヒザに不安のあるオレはビクビクしながら登り始めた。
ところが登りの途中ですでにバテた(笑
コンクリート舗装の先は歩幅の合わない階段道。
これが延々と仁田峠まで続くんである。
これには久々に山に登る娘も閉口したみたいで、「まだ着かんと~」とブー垂れていた。
「階段イヤだ~」と繰り返すこと20分、ようやく仁田峠に到着。

少し休憩を取ってすぐに登り始めたのだが、妙見岳に向かう途中の坂道でまたしてもヘコたれるのであった。
でもヒザの調子は今のところ良好。
ズンズンと突き進む。
9時の段階でこんなに車が来ていた。

マジで多いねぇ。
こりゃ下るころには仁田峠までの道は大渋滞でありましょう。
ふと見上げると霧の向こうにぼんやりとロープウェイ。

今日は眺望は期待できないな。
遠くは見えないので近くの紅葉見ながら


ちょいと険しい岩場を乗り越え無事到着。

一番の心配ごとだった下りにもヒザは何とか耐え抜き、仁田峠で大渋滞横目に『タコやろう』・・・だったかな?

を食して無事下山。
次の登山に向けてなんとか足は持ちそうかな
池の原園地(7:54)→仁田峠(8:28)→妙見岳ロープウェイ駅(9:13)→妙見神社(9:19)→国見別れ(9:37)→国見岳・1347m(9:49)~休憩~下山(10:03)→国見別れ(10:14)→妙見神社(10:32)→妙見岳ロープウェイ駅(10:37)→仁田峠(11:14)~休憩~下山再開(11:38)→池の原園地(12:09)
『スクワットすれば良いんだよ!』とアドバイスしてくれた人の言う事を信じ、この1ケ月スクワットに励んだ。
で、今週末の登山の前に足慣らしとヒザの具合を確かめに、ちょいと遅めの紅葉を見に雲仙国見岳まで行ってきたよ。
メンバーはオレと娘(小3)の2名。
池の原園地から国見岳を目指すルート。
本当は普賢岳に行こうかと前日まで思ってたんだけど、どうも人が多そうな感じがしたので国見岳に変更。
あいにくの曇り天気の中、池の原園地から出発した。
今回、初めてここからスタートしたんだけど、あまり喜ばしくない角度のあるコンクリート舗装道。
これは牧ノ戸峠からの最初の登り坂を思わせる。
こりゃ帰りはかなり足にこたえるだろうなぁとヒザに不安のあるオレはビクビクしながら登り始めた。
ところが登りの途中ですでにバテた(笑
コンクリート舗装の先は歩幅の合わない階段道。
これが延々と仁田峠まで続くんである。
これには久々に山に登る娘も閉口したみたいで、「まだ着かんと~」とブー垂れていた。
「階段イヤだ~」と繰り返すこと20分、ようやく仁田峠に到着。
少し休憩を取ってすぐに登り始めたのだが、妙見岳に向かう途中の坂道でまたしてもヘコたれるのであった。
でもヒザの調子は今のところ良好。
ズンズンと突き進む。
9時の段階でこんなに車が来ていた。
マジで多いねぇ。
こりゃ下るころには仁田峠までの道は大渋滞でありましょう。
ふと見上げると霧の向こうにぼんやりとロープウェイ。
今日は眺望は期待できないな。
遠くは見えないので近くの紅葉見ながら
ちょいと険しい岩場を乗り越え無事到着。
一番の心配ごとだった下りにもヒザは何とか耐え抜き、仁田峠で大渋滞横目に『タコやろう』・・・だったかな?
を食して無事下山。
次の登山に向けてなんとか足は持ちそうかな

池の原園地(7:54)→仁田峠(8:28)→妙見岳ロープウェイ駅(9:13)→妙見神社(9:19)→国見別れ(9:37)→国見岳・1347m(9:49)~休憩~下山(10:03)→国見別れ(10:14)→妙見神社(10:32)→妙見岳ロープウェイ駅(10:37)→仁田峠(11:14)~休憩~下山再開(11:38)→池の原園地(12:09)