2013年01月28日
八郎岳登山(長崎県長崎市)
先日、長崎市最高峰(と言えば凄くよく感じる)である、八郎岳まで行ってきた。

メンバーはオレと息子(小2)の2人。
前回の普賢岳登山のように背中に娘をからわなくて良いので非常に快適だ。
まずは行く前に息子とルートを話しあった。

選択肢は3つ。
①まっしぐらコース
②千々峠コース
③冒険縦走コースである。
まず③の冒険縦走コースは最初に却下された。
なぜならキツイから。
で、とりあえずは頂上まで登って、体力が残ってるようだったら②のコースを選ぶという作戦で落ち着いた。
スタートは墓場(笑
まずは墓場をグルっと回り込むように歩くとすぐに登山道が現れた。
道中は非常に歩きやすく、坂道もそれ程キツくない。

ときおり雪が降るが、歩く事により体も温まってるので寒さもそう感じない。
40分で中間地点に辿り着き、1回目の休憩。
ココで飲んだお茶は、喉から胃にかけてジワジワ染みていくのが分かり、非常に美味かった。
5分休憩の後は再度出発し、そこから40分かけて頂上到着。


頂上から見る景色は、降雪の影響によりそれほど良くなかった。
良くない景色を眺める事数分。
暖まっていた体も段々と冷えてきたので、昼食をとる事に。
メニューは当然山ラーメン。

磯ラーメンも美味いが、山ラーメンも抜群に美味い。
体も温もり、体力もまだまだ残ってたので②のルートを選び、小八郎岳へ向かう事に。
向かう前にもう一度景色を眺めてみると、さっきとは打って変わって良い眺望が望めた。

そして景色もそれほど良くない小八郎岳に30分弱で到着。

その後乙女峠に行き、山を下りた。


息子は登ってる間は辿り着けるか心配だったのか無口だったのだが、頂上に着いた途端に安心したのか饒舌になり、下りるまでなんだかんだと喋り続けた。
『富士山に行く練習が出来た』(息子は最終的に富士山に登るらしい)だの
『次はどこどこの山に行く』だの
『1000m級は登ったから次は2000m級だ』だの
しまいには『山で迷子になっても強くなったから1人で下りれる』だの・・・
えらく強気な発言をしやがったので、ダッシュかまして置いてけぼりしてやったら泣きっ面で追いかけてきた(笑
最後は小さい石橋見つけて終了。

さて、次はどこへ行こう。
出発(10:04)~中間点(10:43)~八郎岳頂上(11:31)~昼食(12:15)~小八郎岳(12:40)~乙女峠(13:03)~水場(13:38)~ゴール(13:55) 3時間51分
メンバーはオレと息子(小2)の2人。
前回の普賢岳登山のように背中に娘をからわなくて良いので非常に快適だ。
まずは行く前に息子とルートを話しあった。

選択肢は3つ。
①まっしぐらコース
②千々峠コース
③冒険縦走コースである。
まず③の冒険縦走コースは最初に却下された。
なぜならキツイから。
で、とりあえずは頂上まで登って、体力が残ってるようだったら②のコースを選ぶという作戦で落ち着いた。
スタートは墓場(笑
まずは墓場をグルっと回り込むように歩くとすぐに登山道が現れた。
道中は非常に歩きやすく、坂道もそれ程キツくない。
ときおり雪が降るが、歩く事により体も温まってるので寒さもそう感じない。
40分で中間地点に辿り着き、1回目の休憩。
ココで飲んだお茶は、喉から胃にかけてジワジワ染みていくのが分かり、非常に美味かった。
5分休憩の後は再度出発し、そこから40分かけて頂上到着。

頂上から見る景色は、降雪の影響によりそれほど良くなかった。
良くない景色を眺める事数分。
暖まっていた体も段々と冷えてきたので、昼食をとる事に。
メニューは当然山ラーメン。
磯ラーメンも美味いが、山ラーメンも抜群に美味い。
体も温もり、体力もまだまだ残ってたので②のルートを選び、小八郎岳へ向かう事に。
向かう前にもう一度景色を眺めてみると、さっきとは打って変わって良い眺望が望めた。

そして景色もそれほど良くない小八郎岳に30分弱で到着。
その後乙女峠に行き、山を下りた。
息子は登ってる間は辿り着けるか心配だったのか無口だったのだが、頂上に着いた途端に安心したのか饒舌になり、下りるまでなんだかんだと喋り続けた。
『富士山に行く練習が出来た』(息子は最終的に富士山に登るらしい)だの
『次はどこどこの山に行く』だの
『1000m級は登ったから次は2000m級だ』だの
しまいには『山で迷子になっても強くなったから1人で下りれる』だの・・・
えらく強気な発言をしやがったので、ダッシュかまして置いてけぼりしてやったら泣きっ面で追いかけてきた(笑
最後は小さい石橋見つけて終了。
さて、次はどこへ行こう。
出発(10:04)~中間点(10:43)~八郎岳頂上(11:31)~昼食(12:15)~小八郎岳(12:40)~乙女峠(13:03)~水場(13:38)~ゴール(13:55) 3時間51分
2012年11月06日
普賢岳リベンジ登山(長崎県雲仙市)2回目
先週アホみたいな理由で頂上に辿りつけなかったので、また行ってきた(笑

・・・の前に、先週の失敗登山で登山の面白さに気付き、登山靴を購入する事に。

キャラバン(Caravan)
C-1 02
道の尾のアルペンが閉店セールと言う事で、超がつく程の大安売り。
この靴、ナチュラムでは13650円で売られているが、4500円という驚愕の安さで購入する事が出来た

今回は前回の反省を踏まえて、7時に家を出発。
現地に10時半に到着し、登り始めたのである。
今回の登山スタイルも先週と一緒。

次女おんぶバージョン。
背中に14kgはかなりツラい。
すれ違うジィさまバァさま方にかなり励ましの言葉を頂いた(笑

今回はココからスタート。
仁田峠~あざみ谷ルートで登り始めた。

山頂を見上げると、先週とは打って変わり霧に覆われている。
先週の失敗登山が若干悔やまれるが、子供達はお構いなしにズンズン登り始める。

気付けば3人とも枝を拾って杖にしていたwww

紅葉を眺めながらズンズンズンズン。

ズンズンズンズン。

ズンズンズンズン。
・・・で

登頂成功!
ちょうど12時に到着し、昼飯といきたいところだけど、あまりにも人が多くて食べる場所がなく断念。

しょうがないので、紅葉茶屋まで下ってお昼にしたのだった。
それと下りる前に気になってた事を確認。
普賢岳山頂は1359mらしい。
そして家になぜかあった、高度が図れる時計と見合わせたら・・・

誤差40m。
ダメだこりゃ(笑
そして最後は温泉に入って終了。

今まで海ばかりだったが、山も結構面白い。
次はどこに行こうかと思いをはせるのだった。
仁田峠(10:29)→紅葉茶屋(11:23)→普賢岳頂上(11:56)→紅葉茶屋(12:45)~昼食~下山(13:25)→仁田峠(14:20) 3時間51分
・・・の前に、先週の失敗登山で登山の面白さに気付き、登山靴を購入する事に。

キャラバン(Caravan)
C-1 02
道の尾のアルペンが閉店セールと言う事で、超がつく程の大安売り。
この靴、ナチュラムでは13650円で売られているが、4500円という驚愕の安さで購入する事が出来た

今回は前回の反省を踏まえて、7時に家を出発。
現地に10時半に到着し、登り始めたのである。
今回の登山スタイルも先週と一緒。
次女おんぶバージョン。
背中に14kgはかなりツラい。
すれ違うジィさまバァさま方にかなり励ましの言葉を頂いた(笑
今回はココからスタート。
仁田峠~あざみ谷ルートで登り始めた。
山頂を見上げると、先週とは打って変わり霧に覆われている。
先週の失敗登山が若干悔やまれるが、子供達はお構いなしにズンズン登り始める。
気付けば3人とも枝を拾って杖にしていたwww
紅葉を眺めながらズンズンズンズン。
ズンズンズンズン。
ズンズンズンズン。
・・・で
登頂成功!

ちょうど12時に到着し、昼飯といきたいところだけど、あまりにも人が多くて食べる場所がなく断念。
しょうがないので、紅葉茶屋まで下ってお昼にしたのだった。
それと下りる前に気になってた事を確認。
普賢岳山頂は1359mらしい。
そして家になぜかあった、高度が図れる時計と見合わせたら・・・
誤差40m。
ダメだこりゃ(笑
そして最後は温泉に入って終了。
今まで海ばかりだったが、山も結構面白い。
次はどこに行こうかと思いをはせるのだった。
仁田峠(10:29)→紅葉茶屋(11:23)→普賢岳頂上(11:56)→紅葉茶屋(12:45)~昼食~下山(13:25)→仁田峠(14:20) 3時間51分
2012年11月02日
初登山・普賢岳(長崎県雲仙市)
イモトの影響を受けた息子(小2)が山に登りたいと言うので、初めて山に登ってみる事にした。
場所は雲仙普賢岳。

今は紅葉が見ごろだそうで、かなり観光客が多かった。
仁田峠駐車場に入るまでに30分の渋滞が出来てた程である。
登山初心者のシュニチロ家の登山スタイルはこれ。

荷物は嫁が持ち、次女(2歳)はオレが背中にからい、長男(7歳)長女(5歳)は自力で歩く。
みんなは厚着していたが、海ばかりで山に馴れてないオレは長袖シャツ1枚という超山ナメスタイル。
非常に寒かった・・・

まずはロープウェイにのり、そこから普賢岳頂上を目指す。


このぐらいの年の子にはよっぽどキツイであろう山道を、文句の1つも言わずに登る下る登る下る登る下る・・・。
・・・登山って登るだけって思ってたら登る途中に『下る』もあるのね(笑



あまりのしんどさに途中から紅葉に目もくれず、登ってんだか下ってんだかも分からんくらい歩き、最終的に頂上に辿りつかず・・・(爆
頂上に辿りつかなかった理由。
その一 登山と言うものを甘く見過ぎてた。
その二 朝寝坊(登山開始は13時半)
その三 ルート選択ミス。
鬼人谷口って所から紅葉茶屋に曲がって頂上を目指せばイイものを、なぜかわざわざ遠回りの鳩穴分かれとか言う方向に向かってしまった。
そして後から追い付いてきた他の登山のおじさんが、ここから先は次女が歩けるようなルートでは無いと言うのと、時間的に引き返さないと遅い時間だというアドバイスをくれ、頂上を諦め引き返すこととなったのだった。

行ったルートはこんな感じ。
次回はもうちょっと計画を練って、準備をして行こうと思う。

能天気で無計画な初心者に頂は遠かった・・・
仁田峠(13:05)→雲仙ロープウェイ下車(13:25)→国見分かれ(13:55)→鬼人谷口(14:09)→西の風穴(14:18)→北の風穴手前で折り返し(14:35)→鬼人谷口(15:01)→あざみ谷経由で仁田峠(16:04) 2時間59分
場所は雲仙普賢岳。
今は紅葉が見ごろだそうで、かなり観光客が多かった。
仁田峠駐車場に入るまでに30分の渋滞が出来てた程である。
登山初心者のシュニチロ家の登山スタイルはこれ。
荷物は嫁が持ち、次女(2歳)はオレが背中にからい、長男(7歳)長女(5歳)は自力で歩く。
みんなは厚着していたが、海ばかりで山に馴れてないオレは長袖シャツ1枚という超山ナメスタイル。
非常に寒かった・・・
まずはロープウェイにのり、そこから普賢岳頂上を目指す。
このぐらいの年の子にはよっぽどキツイであろう山道を、文句の1つも言わずに登る下る登る下る登る下る・・・。
・・・登山って登るだけって思ってたら登る途中に『下る』もあるのね(笑
あまりのしんどさに途中から紅葉に目もくれず、登ってんだか下ってんだかも分からんくらい歩き、最終的に頂上に辿りつかず・・・(爆
頂上に辿りつかなかった理由。
その一 登山と言うものを甘く見過ぎてた。
その二 朝寝坊(登山開始は13時半)
その三 ルート選択ミス。
鬼人谷口って所から紅葉茶屋に曲がって頂上を目指せばイイものを、なぜかわざわざ遠回りの鳩穴分かれとか言う方向に向かってしまった。
そして後から追い付いてきた他の登山のおじさんが、ここから先は次女が歩けるようなルートでは無いと言うのと、時間的に引き返さないと遅い時間だというアドバイスをくれ、頂上を諦め引き返すこととなったのだった。

行ったルートはこんな感じ。
次回はもうちょっと計画を練って、準備をして行こうと思う。
能天気で無計画な初心者に頂は遠かった・・・
仁田峠(13:05)→雲仙ロープウェイ下車(13:25)→国見分かれ(13:55)→鬼人谷口(14:09)→西の風穴(14:18)→北の風穴手前で折り返し(14:35)→鬼人谷口(15:01)→あざみ谷経由で仁田峠(16:04) 2時間59分