中岳登山(大分県竹田市)
寒気が入ってきたので、我慢しきれずまた行ってきた。
雪山が登りたいと母親が言うので、『冥土の土産に連れてったげる』と連れてった(笑
メンバーはオレ、母親、、娘(小2)の3人。
目指す山は九州本土最高峰である中岳。
前回、普賢岳雪山登山で途中ギブアップした娘を連れ、不安の中大曲登山口より出発したのだった。
初めて大曲から登ったが、このルートは登りやすい。
鉱山道路終点からの諏蛾守越まではさすがにきついが、娘も順調に登ることができた。
諏蛾守越避難小屋で一旦休憩。
ここでおやつにポテトチップス。
この山で食うポテトの美味い事美味い事
次からは必ずポテトを持ってこようと思ったのだった(笑
それとここに着いた時点でハイドレーションのホースの中の水が凍結。
下りるまで役立たずになった。
この前の中岳登山の時よりも気温は寒く感じなかったんだけども、意外と寒かったんだろうなぁ。
休憩後は、まずは久住分れ目指して登山再開。
ガスが濃ゆくなりかけたんだけども、久住分れに着くころには青空が広がり、素晴らしい景色に
で、ここから目的の一つである御池歩き。
娘はここを一番楽しみにしてたんである。
凍った池を歩く・・・氷の上を歩くと言う事を目標にここまで頑張って歩いて来たんである。
ところが・・・
雪で氷が埋まって見えん(笑
ちなみに前回の写真。
これには娘もがっかり。
一気にテンションダウンしたところを、なんとかラーメンにてごまかしたのだった。
ガシャコンテーブル大活躍。
昼食とった後は、中岳目指して再出発。
頂上着くころには、娘もかなりヘトヘトになってたが、無事到着することができた。
頂上からの眺望がまた素晴らしい。
前回よりもさらにキレイになっていた。
星生山。
久住山。
三俣山。
大船山、北大船山、平治岳、坊がつる。
稲星山。
これだから山はやめられん。
さて、次はどこ登ろう。
大曲登山口(7:32)→鉱山道路分岐(7:58)→諏蛾守越(9:06)~小休憩~北千里(9:31)→久住分れ(10:41)→御池(11:22)~昼食~登山再開(12:10)→中岳・
1791m(12:37)~小休憩~下山開始(12:58)→御池(13:18)→久住分れ(13:43)→北千里(14:19)→諏蛾守越(14:42)~小休憩~下山再開(14:56)→鉱山道路分岐(15:26)→大曲登山口(15:38) 8時間6分
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