メバル調査

シュニチロ

2013年05月24日 18:33

尺メバルの季節になってきたので行ってみた。

前情報では、すでに尺が上がってる模様。

なので、こんなの買ってみた。









とりあえずこれを買った時点で釣れない確立急上昇

なぜなら準備が良ければ釣れないからw




現地到着は20時。

潮止まりが20時半くらいなので、若干下げ潮が残ってる様子。

ちょいとキャストしてみるけど全く反応なし。

この場所は上げ本命なので、アタリがないのなんて気にもせず、ただ淡々とキャストを繰り返す。

そうこうしてると、瀬戸三平さんの登場。

いつ以来かも分からないほどの久々コラボ。(調べてみたらコレ以来?)

さらにしばらくしてからロケットNさんも登場。

潮止まりを過ぎ、上げがゆっくり流れる中3人での釣りが始まった。




が!!




相も変わらず全くアタリ無し。

二人が辛抱強くキャストを繰り返す中、忍耐力がなく諦めの良いオレはすかさずミナ採り開始。









だけども干潮からの上げ潮なので、姿があまり見えない。

採ろうかとも思ったが、数が少なすぎて調理するのも面倒なので、磯の生き物観察を始めた。

観察をして初めて気付いたが、ここはとにかくモエビが多い。

アジシーズンには見られなかったので、モエビに誘われてメバルが寄ってくるのだろうか。




10分ほど観察しただろうか。

ふと目の前の水中の岩に違和感を感じた。




タコである。




岩に擬態化したタコ。

ヘッドライトに照らされたそいつは色を変え、その場から逃げだそうとしている。

それを見たオレは思わず手が出た。




見事にキャッチ




瀬戸三平さんとロケットNさんに捕まえた事を自慢し、サイズが小さかったので陸の上にリリース。

タコってやつは海のある方向があるの分かるのか、陸においてもちゃんと海の方に逃げていく。

こいつもちゃんと海のある方に迷わず動いていき、ちゃんと帰って行った。




タコを掴んだ事に満足したオレは、再度釣りを始めたが、相変わらずアタリが無いのですぐに諦めて二人の釣り様を見届けた。

すると瀬戸三平さんがデカいチヌを釣りあげた。

ここでテンションアップで再度釣りを再開するが、またしてもすぐに飽きる。




そのうち二人とも諦めモードになり、12時を迎えたころにとうとう釣りやめた。

岸壁をヘッドライトで照らしながら帰ってると、瀬戸三平さんが何やら発見!!




タコだ!




またしてもタコ発見

目の前にエギフラフラさせてゲット。









今頃ロケットNさんの身となり力となってるであろう。

ちなみにロケットNさん、この場所で岩飛びジャンプをかました際、バランス崩して落下。

そして着地成功!

なんか前もそんな事あったよなぁと思いながら帰宅した。

たしかその時はバランス崩してクルクル廻って水たまりにハマったような・・・

そしてその前の時は目の前の水たまりに気付かず、ずっぽり水たまりにハマったような・・・




今回は着地成功したものの、ちょいハマり。






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